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14:36頃、どうにか無事に入線完了。
なかなかにカオスな雰囲気になってきていたが、幸いにも罵声の類は聞こえず。これでもし罵声が飛び交うようなことがあったら、すぐに身を引くところだった。
それも42編成全てに対して。
その恩に対して、見送るファンは果たして感謝できていたと思えるのか?
暴走行為を続けてきた人は、その恩を仇で返してきたという自覚、贖罪の念はあるのか??
ピィーッ‼️
ついに、一瞬の静寂を破る警笛が鳴った。
この瞬間、武蔵野線での205系はここでは永遠の別れとなった。
…もう少し続きます。