2020.7.31 相模鉄道20000系20102F甲種輸送@相鉄線内② | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

さて、ようやく①での厚木に見切りをつけてw
続けてやってきたのは…

かしわ台。

海老名から一駅目、車両センターが併設された駅です。
甲種輸送列車はここまでの運転。
ここで出迎える魂胆で、早いうちにかしわ台駅まで来ていた。

しかし。
ここの定番位置となると、海老名方面の下り1・2番ホーム。
そこだと人も密集するし、なにより手持ちのカメラのスペックが厳しい。

いくら2番線に留置車両が停車していて動く見込みがないとはいえ、点字ブロックからのはみ出しや
脚立使用が一部に見られるのはあまりよろしくないのではなかろうか。
看板にだって明記しているんだし、ちゃんと徹底していかないとまたトラブルの種になってしまう。
駅員も警戒に出ているのだったら、もうちょっと注意喚起はして欲しいと思ったが。

それを考えて、人もいないであろう上りホームに海老名駅から来てそのまま張り付くことにした。
若干画角は撮りづらいが、割り切ってみた。
果たして、上りホーム側は到着当時で先客1人のみ。
同じような撮影環境の人で、なんか妙に盛り上がりながら会話を交わしつつ列車を待った。

そして、11:34頃。
重々しい唸りを響かせながら、モヤ700形を先頭に甲種輸送入線!

スタイル的には、西武鉄道や伊豆箱根鉄道の甲種輸送と同じ。
違うのは、非営業の検測・救援に供する事業用車両が牽引するということ。

ホーム警戒をしながら、慎重に入線してきます。

こうして無事に、かしわ台駅に4日間の長きをかけて全車両の搬入が終わろうと…
って、まだまだ。

ここからまた、相鉄の社員が最後部から速やかに乗り込んでいきます。

束の間の静寂…わずか2分足らず。

11:36。

モヤ700形が今度は押し込み。

ゆっくりと…

車両センターに押し込まれていきました。

前照灯がついたまま、入換現示含む尾灯もつけずにw

こういう部分、各会社でルールが違っていて面白いビューポイントでもあります。

入れ替わりに9000系が3番ホームに入線してきましたが、写真だと同時進入みたいな絵w

こうして、モヤ700形だけにモヤモヤ?しながら入庫を見送ったかしわ台駅頭でした。
てことで、お疲れ様でし〜

って、まだ終わるわけないじゃない!www

当日、一緒になった人のYouTube発見♪

後半、シャッターの連写音は間違いなく自分なんですがw
この邂逅以降、Twitterではつながりが生まれました。