武蔵野線205系M21編成、海外輸出 | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

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『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

…別に撮っているのはこれだけじゃないんだけどね。
撮影データは日々蓄積しているのだけど、細かく出す暇があまり無かったもので。

昨日は急遽銀行に手続きに行くために仕事を休みにしていましたので、それが終わればフリー。
てことで、さまざま近郊でネタを押さえてはいるけども、ひとまずこれ。

武蔵野線205系の海外輸出に伴う配給輸送。
蘇我廻りになってから頻度が増し、今年だけではや3回目の撮影になりますが。

今日落ちたのはM21編成。
クハ205・204-60という、山手線でのラストナンバーを含めた編成。
仕事の行き帰りによく見かけていた編成だったが、またいつの間にか落ちていた。

今年3回目ということで、比較すれば撮り鉄の雰囲気も落ち着いていると言っていいのかな。
それでも、じわじわ端に出て行く癖は無くならないけどね。

それにしても、ここにきて急激に武蔵野線内で205系を見かける機会が減ってきた。
このM21編成の離脱で残り11編成、いよいよファイナルカウントダウンというところか。

今回のジャカルタ幕は、雪イメージの白地にペンギンのカットが。

ヤテ60編成として生を受けてから、32年。
新たな舞台への旅立ちに、乾杯!

今回も蘇我までの引導役は長岡のEF81。
134号機がその任に当たりました。

実は今回は先回りを画策していたのだけど、案の定余裕時間がなく新習志野で見送り。
さらにある方との久しぶりの出会いと語らいもあり、今回も蘇我にも行かず。
結局そのままあれこれと撮影をしつつ帰路につくこととなりました。

M21編成を最後に撮ったのは、1月31日のこと。
通勤時の咄嗟な撮影だったので、露出がイマイチでしたが(´・ω・`)
海の向こうでも末永く活躍を!