銚電's Summer 2019 | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

ここのところ、鉄道イベントラッシュではあるが、それはここでは一度置いといて。

昨日、気が向いて久々に銚子電鉄に行ってきた。
思いつきが急だったから滞在時間が僅か2時間という短さだったけど、それなりに充実した旅はできた。
前回は観劇メインだったから、純粋な乗り鉄になるとかなり久々なことだったし。
また、夏休み期間中ということで日中時間帯も臨時電車が出ていたから、効率よく回れたのもまた良し。

最初に外川駅に着いた時に少々雨に降られた以外は、晴れて実に暑かった!

外川駅のデハ801は、まだまだ良い状態を保てています。
車止め側はかなり旺盛に雑草が生えてしまっていたけど。

今回は、犬吠駅の鯛焼きとフライドポテトが食べたくてわざわざ行ったw
でも、行く理由なんてさまざまにあって良いと思うのです。
そのひとりひとつの理由の積み重ねがあって、ローカル鉄道線は賑やかさを取り戻していくのだから。

銚子電鉄も、こんな貼り紙をするようになったか…
銚子電鉄に限らず、乗務員にもひとりの人間としての尊厳を持っていかないと、この猛暑は乗り切れない!

通票交換も、暑い中淀みなく行われていました。

一年ぶりの再会も。
女性車掌の袖山里穂さん。
銚子電鉄で働く幸せを感じながら、笑顔で働いている姿は実に頼もしい。

犬吠駅の駅員さん曰く、今年は去年よりも暑くなっているとの由。
そんな中でも、それぞれがそれぞれの立場で、安全輸送のために奮闘している。

特に社長が竹本さんに代わってから、ここにきて次々と出てくる奇抜なアイディアが凄い。
8月10日・汐留日本テレビにて

冬には、銚子電鉄を舞台にした映画も公開される。
そのタイトルの通り、

電車を止めるな!

米菓製造業・銚電の奮闘にこれからも目が離せない。

まだまだ、銚子は調子いい!©︎2011・俺