銚電スリーナイン | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

7月28日。
銚子電鉄で行われた、シアターキューブリックの『銚電スリーナイン』に乗車してきました。

台風12号の影響を危惧しましたが、予定通りに開催。
総武本線の一部区間も8:20頃に運転再開し、特急『しおさい1号』も8分延で銚子に到着。

初めて見た『貸切』表示。

今回買ったグッズ類。

風は強かったものの、乗った1便ではなんと公演が終了する直前まで雨には降られず!

台風接近を考慮してまちあるきは縮小コースだったが、これはこれで良かったのかも。

すっかりお色直しされた外川駅のデハ801の車内でも、またドラマが。

※事前に撮影OKが出ていた部分です

公演終了後。
あれ、ささくみさん…(笑)

今回の公演。
舞台設定が昭和27年。
うちの父親が同年生まれってのもあったが、やはり独特のスリーナインワールドに引き込まれていた。
通常劇場だと非日常から脱却は困難だが、走る電車というシチュエーションは日常と非日常がとにかく絶妙な
バランスで混ざり合うという面白さがあり、その分引き込まれるものがある。
一瞬、演劇を観に来ているということを忘れことがあるのだ。
最初に参加した時と違って予備知識はあるものの、その引き込まれ方はこのシリーズの凄いところ。

次はどこでいつやるかなどは分からないが、また機会があれば是非足を運んで欲しいものだし、行きたい。