今年も、このイベントが夏を告げる。
6月1日、西武鉄道武蔵丘車両検修場で毎年恒例の西武・電車フェスタ2019が開催された。
40102編成が、その任を担った。
すっかり電車フェスタにはお馴染みのイベントになった。
約40分、車内は爆笑の連続。
さて、武蔵丘車両検修場に着くと目に入ったのは。
そろそろ池袋線系統の置き換えが本格化するこのタイミングで、入場している姿すらも貴重になりそう。
昨年はスケジュールが合わなかった小笠原聖アナウンサーも参加。
ニッポン放送夜勤アナウンサー→西武イベント→NACK5レギュラー番組と大忙しな週末。
と思いきや、譲渡ではなくただの下塗りとの由。
出場が果たして何色になるのか、しばし待とう。
聞けば聞くほど、味わい深い懐かしい音でした。
…さて自分は、14時検修場発の臨時直通電車で帰途につきましたが。
Laviewとニューレッドアローを見て、帰りましたが。
満員の乗客で混雑しているにもかかわらず、リュック背負った身体で前に入り込もうとする子供に閉口。
それを全く注意せずに放置している親にまた閉口。
そういえば、往路の立川真司さんのパフォーマンス電車でもパフォーマンスそっちのけで騒ぐ子供もいたな。
それはさすがに一言物申したけど。
こういうイベントの時に、どういう行動をしたら迷惑とか、社会勉強する場にしていかねばならぬよね。
まずは連れて行く親がしっかり自覚して、躾をして欲しいもの。
西武鉄道に落ち度はまるでないけど、最初と最後にいろいろ考え事をさせられたイベントになりました。