旧国立駅舎【赤い三角屋根】再築工事レポート⑩2019.4.21 | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

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『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

4月21日、11時現在。
順調に工事は進んでいます。

もすっかり、葉桜に変わってしまいました。

さて、写真を見て気がつく人がいるかと思いますが、ここにきて再築工事は新たな進展が。

屋根窓、復元!

1926(大正15)年開業時に存在していた屋根窓が、姿を現してきています。

…実は4月11日の時点で、すでにその姿を現していました。

↓4月11日夜、撮影

こうして屋根窓が付くと、また風格が変わります。
…が、屋根窓があった頃を、そもそも私は知りません。
記憶が正しければ、物心ついた時にはすでに窓は存在していなかったのです。
いつ改修されたのかも、今の時点では確認できていません。

それでも、少しずつ過去の姿を取り戻してきています。
これからも着々と、その変わり様を見ていきたい。

さて、こちらの応募は、すでに締めきられていますが…

当選しました。

前回はうっかり応募を忘れていたので、二度目の正直です。
来月18日、内に外に、状況を具に眺めてきたいと思っています。