2019.3.3 西武鉄道新型特急Laview車両内覧会・車両撮影会 | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

3月3日。
二週続けて、西武球場前駅へ。

この日は埼玉西武ライオンズのオープン戦に…ではなくて。

またまた新型特急Laviewの車両内覧会・撮影会へ。
3月2日・3日の2日間に渡って一般公開されました。
前回、前日とは打って変わって、生憎の雨模様。

…しかし、それゆえのメリットも。
このイベントから発売のLaview記念乗車券の、行列が短い(^^)

結果。

10分少々で、難なくゲット。

もっとも、しばらくしたら行列すらなくなったから、少し遅く来ても余裕だったかな。
2年前の40000系の時に1時間も並んだから、そのトラウマがあったんだけどね。

さて今回は、西武線アプリで事前に配布された「電子入場券」による事前申し込み制。
1端末につき時間枠1回のみ申し込み可能で、入場チェックから1時間見ることができた。
このため、指定時間前こそ少し並んでいたがそれ以外は電子入場券さえあればフリーに見られた。

構内は2・3番ホームから一方通行。
ものすごい規模のプラレールレイアウトがあったのだが…

1編成だけ、甲種輸送がw

入場手続きを終え、参加記念を兼ねたアンケートカードを配布。

車両展示は、LaviewのA編成と10000系10105編成「レッドアロークラシック」を並べて展示。

いよいよ10000系は置き換えが始まる。
それを前に、貴重な並びになった。

そして、雨に濡れるLaviewも実に素敵でした。
一緒になった友達も、口々に絶賛。
車内でも混雑状況を見つつゆっくり座席の座り心地を試し、トークも弾みました。

6番線には6000系を留置するなど、3番線の9000系L-Trainと共にイベント会場の仕切りも万全。
時間により区切っていたために混乱することもなく、電子入場券の導入は成功だっただろうと思う。
あとは、サーバーさえダウンしなければ大丈夫だろう…とw

さて今回は、後のスケジュールの都合で試乗会への申し込みはしておらず、予定より気持ち早めの狭山線に
たまたま遭遇した友達らと一緒に乗り、喋りながら東を目指したのだが。

所沢にて。
みんな走りだした!!( ゚д゚)

向かった先には…
先日入線したばかりのB編成に初遭遇!
すぐに飯能方に向けて発車してしまいましたが、嬉しい出会いになりました。

正直この日は朝に嫌なことがあり、しかも雨で気持ちは下降気味だったが…
ここまでで一気に立て直しができ、そして夜を走りきることができたのでした。

さて、次に乗れるのは16日以降。
さまざまなモデルプランを思索中だ。
落ち着いたらのんびりと秩父旅に出たい。