京急120年の歩み号 | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

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『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

6月1日、京急大師線にこのタイミングでせっかく乗るのなら必ず押さえておきたかった編成。

京急120年の歩み号

を夕方、京急川崎で再出庫する姿を迎撃!

1両ごとに塗装コンセプトを変えた姿で、日々大師線を往復中。

車内には懐かしい駅の写真など、京急アイテムが満載。

個人的には旧500形の塗装が思い出深いかな。
10年前、110周年記念の時に旧1000形に施されたカラーね。

51形モチーフは、やはり久里浜工場にいる保存車か。
近年はめっきり訪問できていないけど。

小島新田にて

産業道路にて(以下4枚)


港町にて(以下2枚)


京急川崎にて

120年の歩みを振り返りつつ、次の120年への歩みへ。
その時この場所は、京急線は、日本は、地球は、どうなっているのだろう。
それを直に語れる人はいないが、レールを通じてバトンをつないでいけるように。