烏山駅で、折返し時間を利用して反対側に出てみました。
先に着いた時には、同行のカメラマンさんもおられたので、廻る余裕がなくて…
先に着いた時には、同行のカメラマンさんもおられたので、廻る余裕がなくて…
だいぶ日も傾いて撮影条件は厳しくなる一方でしたが、どうにか全容を収めることに成功。
快晴過ぎるのも難しいものですが、それでもいい記録になりました。
一般色はキハ40のオリジナルではありませんが、案外馴染むものです。
JR東海のキハ48同様、最後まで走り抜けてくれました。
宇都宮地域カラー。
シンプルなデザインが逆に好ましい。
ちなみに、首都圏色は完全逆光でダメでした^^;
…さて、余裕時間はどんどん少なくなるので早足で駅前のイベント会場に移動。
なんか、こんなキャラがいました(笑)
ちなみに、グッズ販売には各所でお馴染みの「赤い電車」さんが。
馴染みの店員の女性にビックリされ、店主に挨拶に行ってまたビックリされる(笑)
てか、赤い電車さんは栃木がホームだから、普段よりは近いほうだよね。
駅前では、先の列車に乗ってきた七福神が格好の記念撮影の被写体に(笑)
地元の方々には、見送り用にこんな手旗が配布されたそうです。
同じデザインのクリアファイルも配布されていましたが、残念ながら獲得できず…(泣)
オカリナの演奏が、華を添える。
ちなみに当日の本当のラストランは、こんな感じ。
今思えば待っても良かったかなとも思ったけど、いろいろ考えてこの記念列車を最後に帰ることに。
今思えば待っても良かったかなとも思ったけど、いろいろ考えてこの記念列車を最後に帰ることに。
発車時間が近づき、住民有志が横断幕を掲出。
七福神も集まり、記念列車とともに記念撮影へ。
…だが、日が傾き人垣もあって撮影条件は厳しくなる一方。
そして、発車の時間になると烏山駅の雰囲気もピークに。
しかし、宇都宮駅のそれとは違い、終始暖かい雰囲気の見送りに。
そのあたりが、一番大きな違いになっただろうか。
ただやみくもにさよならを叫んで良いものではなく、絶妙な空気を読解する力が必要だ。
さて、車内ではまたまた記念乗車券の配布が。
国鉄の制服を身にまとった車掌が、順次配布していく。
夕方の列車らしく、夕日を浴びて走るキハ40の写真。
ちなみに、地元からも硬券の記念乗車証が配られた。
車内では、烏山線を利用して通学する地元の男子高校生と話す機会が。
特段鉄道には興味がないとのことだったが、キハ40は日々の生活に欠かせないものだったようで
このキハ40のエンジン音がうるさいからこそ、友達との話も弾んだんですよ。
今度の新型は、音が静かだから逆に話しづらくって(笑)
なんて話をしてくれて、あぁそういうもんなのかなって膝を打って笑ってしまった。
さて、列車は比較的順調に走って…
子供達が出迎える、大金へ!!