2017-2-9 さよなら箱根登山鉄道110号車乗車録⑤ | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

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また小涌谷で、もう一度編成写真を。
雪は相変わらず降り続いていたが、幸いにして滞在中は積もらずに済んだ。

…せっかくスパイクつきの靴履いて備えたのに…(ぼそっ)

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※構内踏切の踏み板のところから、安全に十分配慮して撮影しています

なんて但し書きしないと、これから先炎上しちゃうんですかね。
基本的なルールは守らなきゃいけないのは当然なのですが、がんじがらめもどうなのかと。
その辺のバランス感覚が近年、失われてきているような感じがしてならない。
絶妙な押し引きは難しいが、それを成し遂げてこそ楽しさは倍加する。

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そして、また坂に挑む。
そういえば、車内の案内放送はずいぶん観光案内が増えた。
落合君の影響を強く受けているのかな?

そんな落合君、日比谷公園以来に会いたかったが…
朝来た時にすれ違ったことに気がついたが、そのまま乗務終了だったらしく残念(T ^ T)

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今度は彫刻の森で途中下車。

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彫刻の森美術館は、30年ほど前に出身幼稚園の絵画教室のスケッチ旅行なる会に参加した時に
訪問・見学したことがあるのだが、さすがに悪天候で今回は断念。
駅ホームは交換可能な対面式だが、通常は1番線のみ使用。

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現状は実質棒線駅であり、強羅からの電車はこうして逆線進入となる。

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ホームはカーブしており、段差と隙間には注意が必要。

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またまた大涌谷駅にて。

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110号車引退後は、この編成の動向が今後を左右しそうだ。

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駅にはこんなポスターが。
60年なら、十分すぎるほどの奮闘だっただろう。
手厚く整備を尽くしたからこその金字塔だ。

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貸切電車、かなり盛況だったらしいですね。

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さて、ベルニナ号に乗…

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らず、また撮って。

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交換で来た旧型車で、また山を下ります。

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知人の写真を意識したアングルで(笑)

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交換待ちの間に、パチリ。

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半径30mという急カーブを、車体をきしませながらゆっくりと。

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こんな風景は、いつまでもあるわけではない。
早いうちに堪能しておいて、損はないね。