最大配置両数でも6両4編成、多数派にならず103系や205系、現在ではE233系の陰に隠れて
細々と、それでも意外に見る機会は多かった名脇役も、ついにラストランへ。
この春、青梅・五日市線の0番台6両1本を転用の上で置き換えることが決定。
延べ24年に渡る活躍に、ついに終止符を打とうとしている。
…なんてことは、昨年9月末にも書いていたりするのだが。
ここにきて運用離脱、疎開〜廃車回送なんて噂が立ち、空いた隙を見計らって記録を敢行。
仕事帰りとか、仕事行く前とか、そんなんばかりだけどね。
1月12日、仕事帰りに
武蔵溝ノ口にて
川崎にて
結構この時にも、撮影している人は居たよね。
武蔵小杉にて
だから、どうして、こういう撮り方をするのだろう。
自分で自分の、果ては鉄道撮影者全体の首を絞めていることに、なぜ気づかない??
宿河原にて
矢野口にて
色んな方が書いているけど、だいぶ車内はくたびれてきています。
これだと引退は致し方ないのかな…と思ってしまいます。
稲城長沼にて(以下3枚)
1月24日
立川にて(以下2枚)
西国立にて
日常をできるだけ保ったまま、走り去る。
矢川にて(以下2枚)
冬の朝日を浴びて。
…ま、この時は、これで終わりかと思っていたのだけど。
2月8日
2月9日
ここまではずいぶん、この電車にもお世話になりました。
当編成は茅ヶ崎へ疎開回送され、今度こそ、南武線209系の歴史に幕を下ろしたようです。
タイミングを見計らって各所で敢行してきた記録活動も、終わります。
タイミングを見計らって各所で敢行してきた記録活動も、終わります。
希少ながらも頻繁に見てきた姿を見なくなるのは寂しくもありますが、今回こうしてこの姿を
半永久的にブログにとどめ、活躍を偲び、感謝を捧げておきたいと思います。