1993年に初導入以来、一番多い時で4編成。
量産一次車でポンと投入されてから23年、103系や205系、現在ではE233系8000番台に主役は
取って代わられ、一度も多数派になることがついにここでは無かった。
それでも、路線規模のせいかやたらに顔は合わせたものだったが。
そんな209系も既に原型車は姿を消し、残るは機器更新車2200番台のナハ53編成1編成のみ。
そのナハ53編成も、廃車回送されるらしいとかいう噂が立ったこともあったが。
9月25日
停電事故などにおける換気対策だったが、スタイルが崩れたのは否めず。
それでも八高線用など含め、思ったより長く活躍している印象。
地味で目立たないポジションではあったが、最後まで安全運行を全うして欲しいものだ。