ブルーバード号で行く!ママ鉄豊岡真澄さんと東上線全線の旅 | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

もうね。
今年3回目なんだよね。
それも、この時期にしてはすごいことなんだけど。

今年で、出会ってちょうど10年。
ということは結婚してやはり10年、芸能界を引退して9年か。
その頃は、まさか今の今までこうやって盛り上がるなんて考えてもみなかったよね。

そもそも、現在のFacebookページ『真澄会』(開設当時はmixiで『豊岡会』)を作った時は

ますみんは引退しちゃうけど、せっかくみんな知り合ったんだから良き時に集まれるように

ってな意味合いだったはずなんだよね。
それが時が流れて、今も鉄道イベントで集まれるなんて、最初は考えもしなかった。
それはしかも、年々規模が増していくんだからすごい。

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そして、今回も。

1月21日、ますみんをメインにした鉄道ツアーが敢行されました。
その舞台が、まさかのますみんの生まれ育った街(志木市)を通る東武東上線。
そこで、それも10両編成まるまる借り切って団体臨時列車を走らせるとはね。
南田さんも参加をしているけれど、それでもこれだけの規模は前例にない。

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それも下板橋・高坂・森林公園各駅で電留線へ進入してみたり、

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森林公園で後続の終着電車が東急5050系4000番台『ヒカリエ号』だったり、

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中でもすごいのは、寄居まで10両編成の電車が直通!
それはなんと、東武東上線開通以来初めてという歴史的な快挙!!
もちろん、寄居駅ホームは6両対応の短いホームため、手旗による誘導で機外停車!

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そして寄居に着いたら、後続の定期電車が8000系のリバイバルカラー、それもブルーバード!

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途中の男衾(おぶすま)ではセイジクリームのリバイバルカラーとも交換したため、3編成が
全て小川町〜寄居間に集結するという計らいが。
ひとつのツアーで、会社の枠まで超えたサプライズの仕掛けの数々に、ただただ驚愕!

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記念品類も大充実!

車内では、1号車から順にますみん自ら車内改札が。
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一人一人に挨拶しながら、進んでいったのですが。

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我々の乗っていた4号車を検札中に、列車が志木にサプライズ運転停車(笑)

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これもまたサプライズの撮影会となりました!

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森林公園駅でのおよそ34分の停車中は、大撮影会に!

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9050きますよ、9050!

と南田さんも大興奮(笑)

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終始笑顔が花咲く、穏やかな時間。

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トークショーもひたすらに笑いっぱなし。

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豪華グッズが当たる抽選会も、番号が読み上げられる度にあちこちから歓声が。
知り合いが当たると大爆笑も…(笑)

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賞品の方向幕、ちょっとと言いながら全部巻いちゃうし(笑)

とにかくね、どんなツアーでも、どんなイベントでも言えることなんですが。
言いたいことがあるのなら、先ず参加してから言えと思うのです。
ああだこうだ言うのは簡単だけど、事実が一番大事だからね。
それを踏まえての真摯な意見なら、誰しも否定はしないでしょう。

そして、参加した後も。
結局のところ、一歩踏み出せないゆえの妬みが内外に渦巻いている。
それは外だけではなく、内にも。
敵は内部だよって師の言葉が、改めて胸を揺さぶるのだ。

気づいてますからね。
負けませんからね。
うちはあくまで真っ正面から、勝っていきますからね。

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それを踏まえた上で、いつもお世話になっている方々と。
最近知り合った方もいれば、もう何年もって方もいたり。
中には『最初この人大っ嫌いだった!』と言って笑う人もいる。
それを経て『みんなで楽しむこと』の追求へ、より強固なつながりになっていく。
まだまだこれからも、それにこだわっていくために労力を惜しむつもりはない。

本当に楽しいツアーでした。
改めて東武鉄道が好きになれた、良い時間でした。
実はかなり昔から東武鉄道に縁がある割には未だ全線完乗していなかったりもするので、早い
段階で巡っておきたいとも思ったし、新たなご縁も得て新たな仕掛けができればと思いました。
お世話になった皆様、ありがとうございました!!