「受け入れる」ということ | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

橋を、叩き続けて叩き続けてはや○○年になりますが。
まぁまた、いろいろ考えております。
とりあえず考えるだけ考えているばかりですが。


タレントのダンカンさんの奥様が亡くなられましたよね?
あの話をずっと観てて、我がごとのように考えている自分がいて。
同じような話を、30代の時に経験した人の話を直接聞いたりもしたので。
そういうことが自分に降りかかったらどうなるんだろう?とか。


でも、そうやってやがて来る現実を怖がっちゃいけない。
そこに辿りつくまでに、やるべきことは多々あるはずだ。
怖がるのは、悲しむのは、そこからでいい。


現在、過去、未来。
それらを一回最初に受け入れること。
それが一番簡単そうで難しいことだ。


前も、ひたすらに受け入れる努力はしてたと思う。
最初の恋愛のこと、自分と一緒になったきっかけ、その後のこと。
こちらも話すべきことは全部話した気がする。
受け入れる努力は最大限したつもりだった。
いや、すべて受け入れたつもりになっていたのか。


それだけしても、結局はダメだった。
そこから長い間、もう一歩が踏み出せないまま、この歳まできた。


それをしっかり最後までやり切れる器量になるまでは、とも思う。
でも、そろそろ自分も留まり続けてはいけない、とも思う。
錆びついた車輪を磨き直して、また走る時が来ている、と自覚がある。
そのためには、向こうにもある程度受け入れてもらう必要があるが…
それはまた、別問題かな。


…てか、まず、相手を探せって話ですね(苦笑)


いや、
いるにはいるんですよ。
意中の相手は、しっかりと。


でも今は、根本的にタイミングが合っていない。

動いている時間が合わない。
止まっている時間が合わない。
とにかく、何から何まで合わない。
合わな過ぎて、笑ってしまうぐらい。


追い打ちを掛けるように、周りの環境も整わない。
自分がそれを進めることで、どんどん環境が悪くなるのが分かる。

たぶん向こうもその思いは薄々、気付いているとも思う。
前言われたみたいに、めんどくさいなぁ、とも思われているかもしれない。
それでも何で、思い続けてるんですかね?
それもおかし過ぎて、また笑ってしまうぐらい。


でも、別の友人の急な結婚話も聞こえてきて。
自分もいい加減、って刺激を受けているのが分かる。
そう思えるようになった時が動く時なのだ、という自覚もある。


いよいよ7月。
例年になく長い長い、6月が終わろうとしている。
そして、公私ともにさらに加速していく時に入った。
ここで動かなければ、また機会を逸してしまうことになる。

受け入れるべきものは、すべて受け入れて。

ただし、妥協できない部分は妥協はしない。
それは互いの未来の為に。

…とりあえず一番の問題は、自分のほうが大きいだろうけどなぁ。
まだまだ山あり谷あり。
それは、親父譲りの宿命なのだろうか。