橋を、叩き続けて叩き続けてはや○○年になりますが。
まぁまた、いろいろ考えております。
とりあえず考えるだけ考えているばかりですが。
タレントのダンカンさんの奥様が亡くなられましたよね?
あの話をずっと観てて、我がごとのように考えている自分がいて。
同じような話を、30代の時に経験した人の話を直接聞いたりもしたので。
そういうことが自分に降りかかったらどうなるんだろう?とか。
でも、そうやってやがて来る現実を怖がっちゃいけない。
そこに辿りつくまでに、やるべきことは多々あるはずだ。
怖がるのは、悲しむのは、そこからでいい。
現在、過去、未来。
それらを一回最初に受け入れること。
それが一番簡単そうで難しいことだ。
前も、ひたすらに受け入れる努力はしてたと思う。
最初の恋愛のこと、自分と一緒になったきっかけ、その後のこと。
こちらも話すべきことは全部話した気がする。
受け入れる努力は最大限したつもりだった。
いや、すべて受け入れたつもりになっていたのか。
それだけしても、結局はダメだった。
そこから長い間、もう一歩が踏み出せないまま、この歳まできた。
それをしっかり最後までやり切れる器量になるまでは、とも思う。
でも、そろそろ自分も留まり続けてはいけない、とも思う。
錆びついた車輪を磨き直して、また走る時が来ている、と自覚がある。
そのためには、向こうにもある程度受け入れてもらう必要があるが…
それはまた、別問題かな。
…てか、まず、相手を探せって話ですね(苦笑)
いや、
いるにはいるんですよ。
意中の相手は、しっかりと。
でも今は、根本的にタイミングが合っていない。
動いている時間が合わない。
止まっている時間が合わない。
とにかく、何から何まで合わない。
合わな過ぎて、笑ってしまうぐらい。
追い打ちを掛けるように、周りの環境も整わない。
自分がそれを進めることで、どんどん環境が悪くなるのが分かる。
たぶん向こうもその思いは薄々、気付いているとも思う。
前言われたみたいに、めんどくさいなぁ、とも思われているかもしれない。
それでも何で、思い続けてるんですかね?
それもおかし過ぎて、また笑ってしまうぐらい。
でも、別の友人の急な結婚話も聞こえてきて。
自分もいい加減、って刺激を受けているのが分かる。
そう思えるようになった時が動く時なのだ、という自覚もある。
いよいよ7月。
例年になく長い長い、6月が終わろうとしている。
そして、公私ともにさらに加速していく時に入った。
ここで動かなければ、また機会を逸してしまうことになる。
受け入れるべきものは、すべて受け入れて。
ただし、妥協できない部分は妥協はしない。
それは互いの未来の為に。
…とりあえず一番の問題は、自分のほうが大きいだろうけどなぁ。
まだまだ山あり谷あり。
それは、親父譲りの宿命なのだろうか。