二週間ぶりの対面、関東バスB3008号車。
時間の都合で、武蔵境駅→向台町五丁目を経由して武蔵野営業所からのスタートとなりました。
この時、上着ジャケットを一度取るくらい太陽がギラギラしてた。
久々に暑いと感じさせた、真っ青に澄んだ空の最高の陽気でした。
ただ、バス撮りの人の中には
曇りくらいがいい…
ってつぶやく人もいて、よくわかりません(^_^;)
今年2月以来、日曜日・祝日のみ運行される【鷹04】三鷹駅～多摩六都科学館線に運用された同車。
その【鷹04】系統が、昨日の運行をもって『季節運行』に格下げになるー。
その事実を知り、出かけたのだった。
11:15出庫、ってあれ？
前回来た時よりも40分早く、ちょっと慌てた。
結局三鷹駅から折り返した『横河入口』バス停で捕まえ、ひたすら乗りを堪能する。
前回来た時は自分以外ほとんど撮影者を見なかったが、今回は多かった。
とはいえ、そんな車内を埋めるには程遠かったけど。
三鷹駅側は普通に乗る客もたくさんいるしね。
目立つ渋滞もなく、多摩六都科学館へ。
ここで知り合いにも会い、ノンビリと撮影。
多摩六都科学館の駐車場の誘導員も撮ってて、実に平和。
…まぁなかには、自衛隊の訓練のような格好で撮っているのもいましたけど…(爆)
折り返しの三鷹駅でも、紅葉絡めてゆっくり撮れましたよ。
ドアのツーステップが乗客にバリアとして立ちはだかる以外は、極めて普段に近い雰囲気でした。
まだB3008号車は引退しない（はず）だけど…
この運行が終わると、また予備車として眠りにつく日々が多くなる。
またエンジンの唸り高らかに走る姿に会うことはできるだろうか？
結局、三鷹駅（横河入口）～多摩六都科学館間を二往復。
さらに三鷹駅から武蔵野営業所までの入庫便に乗り、運用終了するまで見送った。
第二車庫に入り、長いお休みに入る。
次の【鷹04】系統の運行は12月22・23日。
またその時に雄姿を見られることを祈って…