セクシーカーニバル26@新宿Merble | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

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昨日夜から今朝にかけて、つくづく、考えてみた。

タイミングって、本当あるなぁって。

そのミュージシャンを知るタイミング、聴くタイミング、そこから先のタイミング。
それがちょっとズレるだけで、その後の動きが大きく変わる。

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ききまたくも、聴いてそこからのタイミングがズレつづけていた時期があって。
ようやく噛み合うようになって一年余りで。
時々油を差さなければ、軋み音も大きくなったりデリケートだけど。
それでもどうにかここまで来れたなぁっていう自負があるのです。

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そんな過程で知り合ったセクシーパンサーも、タイミング的には絶妙だったかも。
これが二年前とか三年前とかだったら、見向きもしなかったんだろうなぁって。

そういった思いを抱きながら、特別な気持ちで昨日はライブに身を投じたんだ。
ユタ州というバンドに面白いおじさんといじられてみたり(笑)
ききまたくのブレない音楽観には、改めて感銘を受けてみたり。
タマキングの奇想天外のパフォーマンスに、ただただ笑い転げてみたり。
それでも、不器用に真っ直ぐぶつけてくる思いに、揺さぶられてみたり。
たくさん笑って、たくさん叫んで、縁に感謝しながら、音に浸かっていた。

…そう、終わった時までは、ね。

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昨日、いや、未明は、これを投入する暇もなかったなぁ。
自分の中に、なにが起きてしまったのだろう?
去年一月以来の、嫌な身体の反応が。
それを、安い酒のせいだったとは、絶対に思いたくない。

これを、今度は、ステップアップの機会に捉えないといけない。
それが、去年までの自分と違うところだというのを、身を以て示したい。

まだ、匙は投げたくはないんだ。