みどりの山手線 | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

昨日、ついにこいつを捕えました!!


たいちょうの心のつぶやきVer.2
山手線トウ545編成「みどりの山手線」編成!!


(東京にて)


たいちょうの心のつぶやきVer.2
今年2013年は、初めてウグイス色を纏った103系電車が登場してからちょうど50年。

それを記念した、特別ラッピング編成。


たいちょうの心のつぶやきVer.2
山手線でこの一色編成を見るのは、自分はおよそ30年ぶりかな。(引退は1988年6月)

ある大雪の日、母に連れられて巣鴨に行った時以来だ。


たいちょうの心のつぶやきVer.2 たいちょうの心のつぶやきVer.2
車体表記も、懐かしの「国鉄フォント」に。

やっぱりこの字体がしっくりくる。


たいちょうの心のつぶやきVer.2 たいちょうの心のつぶやきVer.2
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吊革には、駅名表記や懐かしいイベント列車の写真も。

駅名は、ちゃんと順番通りというこだわりようだ。


たいちょうの心のつぶやきVer.2
大崎にて

最新のホームドアとの対比。


たしかに、E231系にこの一色は…と訝しがる向きも多いのはわかる。

だが、もはやJR東日本に同形式(103系)はなく、リバイバルでの走行もかなわない現代となっては

157系塗装になった185系同様、せめてその懐かしい雰囲気を…となる気持ちも分かる。

自分も気持ちだけは、30年前に母に手を引かれて乗った時のことを懐かしく思い出したしね。

大雪でいつ止まってしまうかもしれないというドキドキ感とともに。

だから、こういう雰囲気リバイバルという手法は、否定しない。


あー、とりあえず一度だけでも捕まえられれば満足(笑)

ここ何回か当たらなかったり反対側だったりやきもきしたけど、来て良かった!