2013-1-12 第24回ききまたく会〜背水の陣の一年〜 | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

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『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

たいちょうの心のつぶやきVer.2

“楽し過ぎた”

この一言が言えるって、なんて幸せなことなんだろう。

新年の『ききまたく初め』は、このききまたく会から。
果たして、これ以上ないくらいの最高のスタートを切ることができた。
彼らはもちろんのこと、集った豪華なゲスト陣の凄いこと!
懐かしいチャボ☆チョップ増田ちゃん、そして初対面の土佐拓也さんに村上通さん。
ライブよりも凄い飲み会(笑)は、今年も凄い盛り上がりを見せた。

…それに、たまたま通りかかったことから飛び入りで歌ったミュージシャンも(笑)
そしてお客で来ているみんなも含め、三位一体の強力な融合が最高の時間を創り出した。
そういう場に来れていることに、最大の感謝を捧げたい。

だが、飲み会の開始前、自分は今年を
『背水の陣』の一年だ
と周りに言った。
それはいったいどういう意味なのだろうか?

ほじくり出すと、色々良い部分も悪い部分も見えてくる。
きっと、自分がその場に居ることを快く思ってない人もいる。
それは、誰かということもすでに分かっている。

でも、だからこそ逆に堂々としていること。

“楽し過ぎた”

を言い切れるようにすること。
その意味での背水の陣ということ。
それ以上も以下もない、最高の時間を自らでメイクしていくということ。
演者にも、周りの人達にも求めたいが、最後は自分自身の気持ちがすべてを決する。
そのハードル、目指す位置がとてつもなく高いことも分かっている。

それでも、この日の夜みたいな時間がまたできたとしたら…
いや、必ずできると信じて疑わない。
だからこそ、やり甲斐も達成感も半端なくある。
その姿を見せることで、快く思っていない奴にわからせたいという思いもある。
そもそも、引き込んだのはあなたも噛んでいたのではないのかい?と。

そんなことを考えながら、ききまたく会での時間を過ごしていたが…
おかげで、半端なく楽しい気持ちでいることができた。
いつもよりお酒も進んでいたしね(笑)
それは周りの仲間も同じだったみたい( ̄▽ ̄)
かなり写真もはっちゃけてるのが多くて、公開できないものも多数(爆)

今年も、こうやってこの場所で居続けることができますように。
緊張感を持ちつつも、ひたすらに楽しむことに拘りながら。
彼らの動きに、期待しています。