二回目の自主企画にして、PLECO初のワンマンライブ
ってことで。
三ヶ月半ぶりに北参道へ行ってきました。
色々と感慨深くもあり、複雑な気持ちもありつつ。
今日はあれこれと考えながらシャッターを切り、楽曲を堪能してきた。
とりあえずは、始まったらあっという間だったかなぁ。
普段の約三倍の演奏時間とは言うものの、あれっもう?という印象だった。
それでも、メンバーそれぞれやりきったという充実した笑顔を見るにつれて、今は
何も言わずに労うのみと考え、撤収してきた。
PLECOが再始動してからそろそろ一年。
この間PLECOにとっても激動だったろうが、自分も激動で。
思い返しながら、自分が今この場所にいる不思議なものを感じていた。
正直、居なくても不思議ではないのに居続けてライブを見ている不思議。
いったいなにが自分をそうさせているのだろう??
この先も、どれだけ居られるかはまったくわからないし。
それでも、可能ならば新たなステップまで見届けたいと思ったからなのだろう。
今日は、そういう部分では新たなステップを踏み出せたのではないか。
PLECOにとっても、自分にとっても。
ライブは、満員の盛況だった。
願わくば、今日に限らず、これからもこうして笑顔溢れる時間が毎回あればいい。
大変なことではあるが、それはPLECOの音楽を好きな一人として夢見ていたい。
そして、次なるステップへスタートは切られた。
すでに新たな手は次々と打ち始めているようだし、それを待ちたい。
この夏はライブに赴ける機会は減りそうだが、エールは送り続けたい。
時に厳しい苦言も呈するだろうが、それは許して欲しいけどね。
とりあえず、諸々大変だっただろうからそれについてお疲れ様!と言いたい。
そして、ありがとう!って。
その場に居られたことは、涼しい一日だったけど気持ちが熱くなったよ。
まだまだゴールは遙か先。
そこまでは山あり谷ありだろうけど、屈せず走り切ることを祈りたい。