2011-9-4 立川バスぶらりプチトラベル⑤真如苑特定「一般乗合」路線潜入 | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

この日、次の予定 が控えていた自分は早めに動くことに。


玉12-1 イオンモール14:40→玉川上水駅 220円 車両J730(リラックマ2号車)

たいちょうの心のつぶやきVer.2
久々に2号車に乗って、久々に玉川上水駅に出ました。


そしてここで、なにを思ったかせっかくの機会なので、真如苑の「応現院」へアクセスする路線があるので

勇気を振り絞って乗ってみることに!


玉19急行 玉川上水駅南口15:40→応現院 170円 車両A737


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玉川上水路線は、南口から発着します。

驚くべきは、その運行パターン。

行事などに合わせて月ごとにダイヤが設定され、5分おきに走る日もあれば、ローカル線と同様の

閑散ダイヤになってみたり、朝夕しか運行がなかったり…


極めつけは


全便運休


って日があります。

今月だと8日も。

平日にも走らない日があります。

相当な波動です。


正直、真如苑信徒じゃないから事情はよくわかりませんけど。

これを書くために思い返すだけで頭が痛くなるんですけど、とりあえず凄い。


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この輸送の為に、曙営業所という営業所まで新設して対応。

ひとつのバス会社としてはかなり異例の対応を組んで、輸送に当たっています。


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この曙営業所開設時に投入されたバスは、従来と違って完全新製だったためにワンマン機器も

従来車とは違う仕様になっています。

運賃箱に関しては、現状に先取りした仕様になってたんですね。


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終点の応現院。

真如苑信徒の立飛企業の社長が土地を寄進し建てられた寺院。

構内には立派なバスターミナルが建てられ、駅舎のようなものまであります。


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そして、乗車口には自動改札が!

ここにしかない、特殊な設備です。


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地方、果ては海外からも大勢の信者が来るため、回数券制度もここだけ残っています。


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ロータリーもかなり広いです。

この日は少なかったですが、イベントがあるときは満杯になるんでしょうね。


怖くて近づきがたいですが…(^-^;)


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波動に合わせて運用するため、待機します。


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乗車口。


たいちょうの心のつぶやきVer.2 たいちょうの心のつぶやきVer.2
ここの路線(営業所)しか在籍しない、三菱エアロスターの中扉4枚折り戸ワンステップ車も。


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そしてこの日は、増便対応で上水から最古参の富士重工7E車J700号車が!


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前面・側面もLEDに交換され、最後の活躍をしていました。


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周りを真如苑信徒に囲まれ(苦笑)かな~り居づらい状態で立川駅へ…


立29急行(増便) 応現院16:15→立川駅北口 180円 車両J700(最古参車)


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乗車してから発車まで間があったり、かなり気まずかったですがどうにか乗り終えました。

ちなみに、立川始発は駅から少し離れた「曙バスターミナル」から発着。

機会があれば、そちらのほうも改めてレポートします。


あくまで気が向けば、ね。


以上、お読みいただき、ありがとうございました!