いっぽう、構内の様子はというと。
そして、クハ6722とクハ6772が頭合わせに連結されていた。
営業運転のときには絶対ありえなかった光景。
先ほどの車両と同じと思われますが、もう半分の車体が出てきました。
切断された扉がぶらついていたのが物悲しい…
これらも、先週中に解体されてしまったのかな。
これが最期の姿。目に焼き付けて別れます。
工場の奥に1両ぽつんと置かれているのは…?
めいっぱいズームすると、6438と読み取れるので、デハ6438でしょう。
この車両、よくよく調べると2009年には廃車になっているようで。
これは保存前提の保管なのでしょうか?
いずれにせよ、全車解体かと思っていただけにちょっとホッとしました。
京王には、良い形で永久保存されることを願いたいものです。