さよなら四季彩 | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

繋ぎの仕事を終えて立川に戻ると…
奴がいました。

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高尾方

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東京方

今月で引退する201系「四季彩」でした。
やけに沿線にテツがいるなと感じた理由はこれだったか。
結局青梅線で乗れたのは一回だけ。しかも雪の日に。
割合近くだと近過ぎて乗りに行かないという(^_^;)
そんでいざ引退っていうと疼き出すのは悪い癖だけどね。

まぁまだ5月に大宮で乗れただけ良かったか…

お疲れ様でした。

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こういうの作るのが好きなテツ、必ずいるよね(笑)

列車は10:20、団体列車として高尾方に走り去って行きました。
最後まで無事故で走り抜けますように。

しかし撮り鉄がたくさんいたなー…
かなりの人の多さに少し酔いそうになる。

写真を撮りながら、撮り鉄をつぶさに眺めていて…
三脚・フラッシュを使うのも大いに問題だが、今日は車椅子の人が
前から来ているにもかかわらず、その通り道をふさぐように立って
撮影に興じている奴がいたのには呆れた。
「車椅子通りますよ!道開けて下さい!」って思わず声を上げたが
こういった行為から鉄道趣味の評価は下がっていくものだ。
やっとここまで上がって来ているだけに、もったいない。
互いに声を掛け合い、気を付けていきたいと感じた出来事だった。