前のブログでも書きましたが(晴明神社で初詣)
1月1日~2日と京都に行ってきました。
晴明神社以外の様子もアップしたいと思いつつも、あっという間に1月も中旬になっていて、今更かな~とは思ったのですが、でも結構穴場情報も載せられるかな・・・と思い、アップしようと決意しました。
今回、アパホテルに宿泊したのですが、なんとそのアパホテルのすぐ隣に道祖神社がありました。
道祖神社の御祭神
猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)、
天細女命(あめのうずめのみこと)
一般には夫婦2神が抱き合う神像から縁結びの神様としての信仰が多いです。
小さな神社ですが、とっても氣の良い場所でした。
夫婦2神が抱き合う神像も、微笑ましいですよね。
猿田彦神社は、4年前位に伊勢神宮帰りに初参拝に行ってきました。
猿田彦神社もずっと行きたかった神社であります。
そして、その隣には
不動堂 明王院がありました。
寺伝によれば、弘仁12年(823年)に空海(弘法大師)が都南に東寺を賜った時、東寺より見て鬼門(東北)にあたる地に一体の不動明王像を祀ったことを始まりとしている。空海はこの土地にて一基の霊石を発見し、その石に不動明王を彫刻し石棺に納めて井底深くに安置したという。
空海は、一昨年高野山に行ってきてその存在感に圧倒されました。
不動明王も、御真言をよく唱えさせていただいてるので、とっても身近な存在です。
そんな感じで縁のある存在を祀ったお寺がホテルのすぐ隣にあったのでビックリです。
さすが京都です!