アップするのが遅くなってしまいましたが、お正月京都の晴明神社に初詣に行ってきました。
晴明神社は憧れの神社でずっと行きたいと思っていました。
晴明神社
平安時代の陰陽師「安倍清明公」をお祀りする神社。
魔除け、厄除けにご利益がある。
境内に社紋である五芒星がいたるところに施されている。
でも京都だし、なかなか行く機会がなかったのですが、去年の暮れあたりから陰陽師系だったり、陰陽師と縁のあるクライアントさんが続いたり、あるセッションでは、そのクライアントさんに「晴明神社に行くと良い」というメッセージが降りてきたり、
そして極めつけは、何か本屋に行った方が良い気がして本屋に行ったら、そこに「陰陽師の教え」という陰陽師末裔の幸輝さんの本が置いてあって(結構売れてます!)、その本が光輝いていた(そう私には見えた)ので購入したり、
非常に陰陽師づいていたので、クライアントさんに「晴明神社に行くと良いみたいですよ」とお伝えしましたが、そのクライアントさんより先に私が行ってきました(笑)
本もなかなか忙しくて読む暇もなかったのですが、京都行きの新幹線の中でバッチリ読む事もできて準備万端!
晴明神社には右側に御神木があります。
この御神木に手を当てると「己を信じなさい」というメッセージをいただきました。
これはものすごく腑に落ちるし、非常に今の自分にとってすごく必要なメッセージでした。
何故なら私は水のエレメントが強いからか結構気持ち的に流されやすかったり、あーでもない、こーでもないとくよくよ悩んだり葛藤したり、そういう事はとても多いからで、
でもその反面確固とした信念みたいなものも実はあって、そこはぶれなかったりもするのですが、結構両極端なものを持っているので、その振れ幅がしんどかったりしたのですが、
そっか、実はもともとあった芯の強い部分を大切に自分を信じていけばいいんだな・・・と改めて思いました。
結局、究極のところ信じるのは自分自身しかいないですものね。
自分以外のマスターや神ではなく、自分の中の神なんだと思います。
言葉では上手く表現できませんが
厄除桃
桃は陰陽道では魔除け、厄除けの果物とされ、この「厄除桃」を撫でることで自分の厄を桃にうつすことができるといわれています。
晴明井
晴明公が念力により湧出させた井戸が、この晴明井です。病気平癒のご利益があるとされ、湧き出す水は現在でも飲んでいただけます。
この井戸は五芒星(晴明紋}を描き、その取水口がその星型の頂点の一つにあり、立春には、晴明神社の神職がその晴明井の上部を回転させ、その年の恵方に取水口を向けるのが、慣わしとなっている。
晴明神社では、御祈祷もしていただきました。
憧れだった神社で御祈祷をしていただけるというのは(お正月三が日は予約無しでもしていただける)、とてもありがたい幸運な事であります。
今回、晴明神社で沢山のパワーをいただく事ができました。
本当に行って良かったです!
私の中指の爪には去年11月位から白い点が現れていました。
中指に出る白点は、移動、旅行、転勤や引っ越しに関する喜びや幸運の意味があるそうです。
それを狙って京都に行った訳ではありませんが(去年クリスマスに行った沖縄も)、
でもまさにその通りでしたね。
今回、京都では晴明神社以外にも色々と行ってきたので、その様子も又改めて書いていきたいと思います。