今朝の公園には、ウォーキングの人、走る人、犬の散歩の人などがいました。マスク着用率は6から7割くらいに感じました。
公園はそれでいいという人もいるかもしれません。外ですから。
一つ気になるシーンがありました。マスクをせずに犬を連れている人が話をしている横を猛ダッシュで駆け抜け、ある程度離れてから、また普通に歩き出しました。明らかにマスクをしてない人を避けようという動きに見えました。
少し前なら、自分はその人に気にしすぎじゃないと言ったでしょう。だって、自分もマスクしていませんでしたから。自分が咳とかして、人にうつす可能性がある時以外はしないし、意味がないと思ってましたから。
でも、今は社会全体が変わりました。病院や公共の施設にはマスク着用じゃないと入れなくなっています。コンビニやドラッグストアのレジにはビニールシートがあります。
マスクは人前でお互いに安心していられるための必須アイテムなんです。
各々の考え方はさておき、エチケットとしてのアイテムになったと私は思います。
これから暑くなって、多少コロナが収まってくると、さらにマスク着用率は下がるかもしれませんが、秋には新しい社会の景色として「人前に立つ時には必ずマスク着用」が定着することを望みます。