3.11に思う事 | 付属小学校から大学まで有名私立お嬢様学校に通った筆者が、自分の子どもを小学校受験させない理由

付属小学校から大学まで有名私立お嬢様学校に通った筆者が、自分の子どもを小学校受験させない理由

高額な幼児教材を買わなくても、
有名な幼児教室に通わせなくても、
才能を花開かせる
究極の家庭環境の作り方

こんにちは。ちゃっちゃんママです。
今日もご訪問ありがとうございます


今日は、3月11日。
東日本大震災から3年がたちました。

被災地に貢献できることは何か。
自分にできることはまだまだあるはず。

そんな事を思いながら、
今日は3年前のことを思い出して
書いてみたいと思います。

3年前、娘は3歳で幼稚園入園を控えていました。
その時におきた大震災。

私は、「子どもを守ること」に必死でした。
そんな時、信頼する人から
ある忠告を受けました。

それは、

子どもには、
地震関連のニュースを見せないように


ということでした。

私も、地震直後は、テレビをつけっぱなしにし、
地震のニュースをご見て、
普段とは違う生活をしました。

そんな折、信頼する人から忠告。

程なくして、小児科では、
このようなストレスが原因とみられる不調のため
診察に訪れる子どもが増えているという報道がありました。

大人の私でさえ、
繰り返し流される震災直後の映像や新聞の写真に
恐怖やストレスを感じたのです。

大人より感性が豊かな子どもは
もっと、大きな恐怖やストレスを感じるでしょう。

大きな地震があったこと、
それによる津波があったこと
そして、多くの人が犠牲になったこと

知るべき事だし、
そんな時、自分がどうするべきか考えられる人に
なってほしいとは思います。

でも、テレビなどで流れる映像を
繰り返し見せなくても、
それはできると思います。

・・・

毎日、何かしらの事件や事故・災害が起こっています。
しかし、皆さんが、必要以上に子どもに恐怖やストレスを
感じさせないように・・・という願いをこめて
今日は書いてみました。

そして、6歳になった娘に
3年前の事、どうやって伝えようか。
そんな事を考える、今年の3.11でした。

今日も最後までおよみいただき、
ありがとうございました