インフルエンザの予防接種を受けない決断をしたことについて | 付属小学校から大学まで有名私立お嬢様学校に通った筆者が、自分の子どもを小学校受験させない理由

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こんにちは。ちゃっちゃんママです。
今日もご訪問、ありがとうございます

前回の記事、


では、今年我が家は、
インフルエンザを予防接種を受けない決断をした
ということを書きました。

ここで伝えたかったのは、
予防接種を受けるべきか、受けないべきか
という議論をしたかったわけではありません。

自分で疑問に思った事を
自分で納得いくまで調べ、
(もちろん、詳しい人に聞いてもOKだと思います)
自分で決断することを提案したかったのです。

ここで、もう少しだけ詳しく
お話して見ようと思います。

といっても、私は、専門家ではありませんので
医療や医学的な根拠を
お話するわけではありません。

情報収集したり、判断することは大切です。
だから、どんな事に焦点をあてて調べているかを
ステップでお伝えします。

Step1:ワクチンの特徴を調べる

Step2:ワクチンのリスクを調べる

Step1,2での注意点
どんな立場の人が発信しているか

Step3:受けるメリット&デメリットを調べる

Step4:受けないメリット&デメリットを調べる

つまり、特徴やリスクなどを知った上で、
ワクチンを接種するかしないか決めて下さいね。

先ほど、医学的なお話はしないと言いましたが、
ここで1つだけ、私がビックリした情報を
お伝えしますね。

それは、

インフルエンザ・ワクチンで作られる抗体は
血液中にのみ作られるため、
のどや鼻の粘膜から感染するインフルエンザ・ウイルスを
シャットアウトできない

ということ。

インターネットで調べれば、
こんなこと、すぐわかるのに、
今まで調べなかった事を反省しました

それ以外にも、数字だけを見て、
その数字の意味を深く考えなかった事にも気付きました

そしてここからが重要なのですが、
決断した場合には、
自分自身が責任者になることです。

国の方針だから・・・
製薬会社が効果があると言ったから
会社や学校や園に言われたから
・・・

など誰かのせいにするのではなく、
自分が決めたことに自分で責任を持つことが
大切だと思います。

正直、何が正しいか間違っているのかはわかりません。
同じ決断をしても、
ある人にとっては良い結果をもたらしたけれど、
別の人にとっては、そうでないこともあります。

でも、どんな結果になろうとも、
自分で決めたことなら、
後悔する事が少なく、何か起きても、
前向きに対応方法を検討できると感じます。

特に、自分自身の事だけでなく、
小さいお子さんに対しては
ご自分が責任者になる事を意識して見て下さい。

そうすることで、
より落ち着いた心の状態が保てると感じています。

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました