こんにちは。ちゃっちゃんママです。
今日もご訪問、ありがとうございます
。
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そして、遅くなりましたが
、
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2014年もよろしくお願いいたします。
さてさて、昨年11月に
で書いたとおり、断捨離で母の遺品の整理をしております。
1つ1つ、
「使えなくてごめんね」
「でも、ありがとう」
と、泣きながらごみ袋に
不要だと決めたものを入れてました。
かなり疲れます。
でも、だいぶ慣れてきた、という感覚もあるんですね。
そして、捨てても、全く困りません。
そのうち、何を捨てたかも忘れてきました。
ということで、いつも頭で考えてばかりの私も、
やっぱりこれは、”行動するしかない”
と、実感します(笑)
そして、まだまだ我が家の断捨離は続いているのですが、
その理由の一つとして、
4月から1年生になる娘の学習机をどうするかを
考える時期になったことがあります。
今のところ、ランドセル
の置き場は確保して、
![ランドセル](https://emoji.ameba.jp/img/user/sa/sae22sai/673881.gif)
勉強は、しばらくはダイニングでさせることにし、
とりあえず、学習机を用意しない事にしました。
とはいえ、娘のオモチャ置き場から溢れている
モノを減らさなければ、ランドセルは置けません。
母の遺品や自分のものは、
自分と向かい合って捨てていけばいいのですが、
やはり、家族とはいえ他人のものは
同じようには捨てられません・・・。
もう、娘も忘れてるだろうな・・・
と、思ってこっそり捨てたあと、
「○○は、どこ~?」
と聞かれることもあります
。
![汗](https://emoji.ameba.jp/img/user/sa/satokeke/139779.gif)
最初はとぼけていても、
捨てたことを白状すると・・・
もう、このあとはご想像にお任せします(^^ゞ。
でも、オモチャだけでなく、
折り紙や、粘土、工作など
増え続ける、娘の”作品”
もちろん、幼稚園で作ったものも
持って帰ってきます。
愛着があると思います。
大切なのもわかります。
でも、
「どれを捨てたらいい?」
と、娘に尋ねても、
「全部捨てちゃダメ」と言います。
でも、このまま増え続けるわけ?
そして、それを”邪魔!!!”って思う私って、
いけない母親?
ある時、私はモヤモヤ~っとしながら、
散らばっている折り紙を
スーパーの袋に放り込んでいました。
そして、娘は気付きました。
「ママ、それどうするの?![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif)
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捨てちゃダメ~!!
」
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・・・
その時、少し前に誰かのFBで
感銘を受けた記事の事を思い出しました。
小さい頃、お父さんに、美術館に連れて行ってもらっても
よくわからなくて退屈していた時、
「この中で1つ持って帰っていいって言われたら
どれがいいか選んでごらん?」
と言われたそうです。
そして、それを繰り返しているうちに、
自分の好みや見方が定まってきたという話でした。
とても素敵なお父さんだなぁ![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
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この問いかけ、子どもの心に寄り添ってるよなぁ
と、心に残っていたので、
「じゃあ、この中で好きなのはどーれ?」
と、娘に聞いてみました。
すると娘は、
「えーとねぇ・・・」と、言いながら、
袋の中からいくつかの折り紙を取りだすと、
それを大事そうに、別の袋に入れました。
一応、「もういいの?」と、確認して、
残ったスーパーの袋の口をキュッと縛りました。
娘はもう、何も言いませんでした。
認めてあげるってこういうことなんだと思います。
捨てるものをきいても、
もう使わないものをきいても、
それは否定でしかありません。
「ぼくの作ったもの、もっと見て!」
「わたしの大事なもの、なんでわからないの?」
子どもは、もっともっと主張してくるでしょう
子どもが、自分のものを捨てられるということは、
子どもが、自分のものを捨てられるということは、
きっと、体の一部を引き裂かれるのと
同じように感じているのだと思います。
でも、
残すもの=好きなもの
視点を変えて、これを聞いてあげたら、
子どもは認められたと感じるのかもしれません。
少なくとも、
親は自分の事をわかろうとしてくれている![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
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その姿勢を見せるだけでもいいのかもしれませんね。
ということで、
子どもの”モノ”を捨てたいときのステップです
Step1:子どもにどれが好きかを尋ねる
Step2:子どもを見守り、感性が育っていると感じる
そして
Step1、Spte2を繰り返す
・・・簡単ですね!
ということで、
子どものモノを捨てたい
捨てなさいと言っても、
捨てさせてくれない・・・
そんな時は、この方法を試して下さいね。
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました
。
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