今日は本当に個人的な想いのお話なので
スルーしてください。
早いもので本日6月21日は
2011年62歳でお別れした母の命日です。
もう13年も経つなんて信じられません。
まだ、最後の瞬間は昨日の事のように鮮明に覚えてます。
父の命日は2021年6月10日。
2人とも6月なんです。
なんとも6月は色々と思い出してしまう季節です。
この季節、仏様のお花や
玄関に飾るお花がもちません
なのでドライフラワーとか飾ろうと思ってましたが、玄関にドライフラワーはNGなのですね?
勉強不足で
花が好きだった母なので
自分の出来る限り花は飾るようにしていますが!
お世話が出来ない事もしばしば
(ごめんね)
庭はもう諦めてるので
ジャングルになってます
こちらは数年前の母の日の為に購入した石鹸のお花。
個人的に大好きな紫色だったのに、ピンクになりました^^;
母の形見のアメジストの指輪
無くしたら怖いので
付けて出かける事はしませんが
この季節になると眺めてしまいます。
農業もしながら
普段は仕事、現役バリバリだった母も
普段はつける事はなかったけど
ここぞって時は付けていました
そしてもう一つの形見
レザーバッグ
とにかく母のもので使えるものが少ない
何故かって
私とあまりにも趣味が違いすぎて。
こんな服どこで買ったの?とか
肩パッド系とか
バッグも👜私が使いたいデザインのものが少ない
でもこのバッグはシンプルで、唯一使えるデザイン。
父が生前
母のものを一つも処分していなくて
単に面倒だったのか、それとも処分したくなかったのかは分かりませんが
今の私も
父のものも何一つ処分出来てない現状。
唯一、小鼓(和楽器)は叔父にどうしても欲しいと言われすぐに叔父に渡しましたが(何故小鼓?)
叔母から処分する、しないはともちゃん次第だよって言われましたが
いずれ私も年老いていくわけで
身体が動けるうちに
どうにかしないと行けないと思ってはいるのですがなかなか重たい腰をあげられません
母は、服が好きで
しょっちゅう買ってました
タグ付きで残ってるものが沢山で
もったいないなーってのもあるんですよ。
私は買ったらすぐにでも着たいタイプなので
親子でも全然違います。
私が着たらいいんだけど。
何この柄ってのばかりで!着れない。
もっと歳取ったら着たくなるのか。
ないなー
着物とかもあるので
どうしたものかと思ってるうちに13年も経ってしまってます。
バッグ等は家族や母の友人と形見わけしましたが
このバッグだけは私が頂きました
普段、手を使えるようにしたい派なので
ショルダーやトートしか使わないけど、レザーなので作りもしっかりしていてお気に入りのバッグなのでいざと言う時に大事に使いたいと思います。
話は変わりますが
2021年父が亡くなってすぐに出来たツバメの巣
2022年は
我が家の上の電線に親らしきツバメさんを見かけて今年も来るって思ってたのに来なかった
↓父、母が見守ってくれてるのかなと錯覚してしまう
2023年は
親が来たので期待
無事に雛もかえり
今年も待ってるのですが
来ない
鳥さん苦手なはずなのに
心待ちにしてしまう。
確かに最近カラス多いんですよ。
本当憎いわ
ツバメさん
最初の時はお盆の季節に巣立ったので
まだ期待してしまう自分がおります
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