5月に長崎県のローカルラジオで、長崎県茶の話題が1週間紹介されました。
 こうした取り組みは、意外と初めてだったようで、少なからず反響もありました。企画した前任者とラジオ担当者に感謝です。
radio
 で、内容はというと、長崎茶の歴史から産地紹介、更には放送週に開催された「長崎のお茶~新茶フェア」の告知まで幅広いものでした。
 これだけの内容を、「聞いてタメになる」そして楽しく語ってくれたのは、県内の関係者3名+おまけ(私)でした。
 なにより、一番茶のお茶摘みと製茶、PR活動で忙しいさなかに、遠いところからはせ参じていただいた関係者の方々に、深く感謝します。
 おかげさまで、収録時にはアナウンサーが笑いすぎて収録を中断する事態になり、放送を聴いた方々からは、非常に勉強になったと好評でした!目的は、達成できたということ・・・しかし、私は知恵熱が高くでたため(?)、ショボい声色だったと不評でした(涙)。
 来年、再チャレンジです!













 

 私事でしばらくお休みしていましたが、ようやく再開します。
 その間、変化したことがあります。
 それは、茶園を歩き、農家と共に働く職場を離れたことです。
 私としては、非常にわびしい寂しい事態(まさにわびさび)ですが、現在も、幸い「長崎県茶」に関わる仕事を続けています。
 これまでのような、最前線の話題は、なかなか紹介できませんが、「長崎県茶」について、再び、掲載していきたいと思っています。
 地道なブログに、どうかこれからもおつき合いください。 

 ひとまず、近況まで(*^ー^)ノ

 コラボの話第2弾。

 去る12月20日に、佐世保市世知原行政センターで、世知原茶振興会三川内陶磁器工業協同組合が、「世知原茶専用湯冷まし」の試作品16点のお披露目・選考会を行った。当日は、普及センター女性職員6名も参加し、総勢35名での賑やかな選考会となった。また、長崎新聞社やテレビ佐世保の取材があり、1月には各メディアを通じて、この模様が紹介された。

 最終的に、3点に絞り込み、更にこの3点の改善を要望することになった。機能性については、世知原茶振興会の要望を十分汲み入れた他にない湯冷ましになっている。3月にお目見えするであろう正規品が非常に楽しみだ。

 「世知原茶」のイメージを手に取れるモノにすることは、一つの目標であった。なぜなら、「世知原茶の特長は何ですか?」という問いに対し、「この湯冷ましで湯温を下げてから飲む、味と香りにこだわったお茶です」と答えられるから。

 故に、湯冷ましに負けない良質茶を作り続けることが、世知原茶の責務である。

湯冷まし検討会

 12月3日土曜日、前日の雨が嘘のように晴れた松浦市で「第34回長崎県茶業大会 松浦お茶まつり」が開催された。松浦市役所、松浦茶業部会、JA松浦営農センター、普及センターが一致団結して市民参加型のお茶まつりを、その日1日限りで行ったのだ。

 実際には、イベントとして僅か5時間程度。しかし、ここまでの道程は約1年がかり。アッという間に終わってしまったのが実感である。イベントには、このブログでも紹介したグリ茶研究会の「健康戦隊お茶レンジャー」や世知原茶振興会の「緑茶カフェ」、日本茶インストラクターの「美味しいお茶の淹れ方教室」、関係機関が中心となった「お茶飲み比べクイズ」などが花を添えた。5時間にしては充実のラインナップだった。

 しかし、現実はそう甘くなかった。というのは、期待していた市民がなかなか集まらなかったのだ。やはり、「お茶」だけでは魅力が少ないのであろうか?PRが下手くそだったためか?反省会では様々な要因が考えられた。

 だが、ネガティブに片づけるには早すぎると思った。

 少なかったが、小中学生だけで来場してくれたお客さま、関係者(スタッフ)の関係者(お客さま)には、そこに確かに松浦茶が存在することを知って頂けたと思う。まずは、それだけでもOKだ!

 更に、県茶業協会や他産地の生産者に、県北茶産地の取り組みを見てもらえたではないか。どうだ、できるか、あなたがたに!と。

 なにより、松浦茶業部会、あなたがたは素晴らしい!小さな産地だって出来るのだ、飛べるのだ!

 ・・・と私は、反省会で熱く語ったのだった。

 自己満足?いいや、時間が経てば分かるはず、今回のお茶まつりの意義が!

お茶まつり

 12月1日、日が暮れてからグリ茶研究会が普及センターへ集結し、来る3日に開催する「松浦お茶まつり」でのイベントの最終打合せと準備を行った。

 さて、そのイベントとは、お茶の管理に使用する機械を会員各々が持ち寄り、一般の参加者に機械の使用体験をしてもらうこと、加えて、緑茶の持つ機能性をクイズにして紹介するものであり、「健康戦隊お茶レンジャー」と名付けられた。期待する参加者(対象者)は、市内の小、中学生である。11月には、研究会長が松浦市役所の協力を得て松浦市の教育委員会を訪れ、小、中学校でのイベントチラシの配布をお願いした。

 当日、どれだけのお客さまが来るのか、全く未知数という段階でイベントを準備することは、本当に不安だ。しかし、グリ茶研究会は、一歩踏み出すことが大切だという信念で、力を尽くすことを選んだ。打合せの中で、新たなアイデアも生まれた。残念ながら時間が足りないということで今回はボツになったが、きっと次回に活かされると私は信じている。
 お茶レンジャー・・・チャレンジするのは、グリ茶研究会自身なのである。グリ研検討会