ももクロのリーダー百田夏菜子さんが結婚を発表なさいました。
未婚化・晩婚化の昨今、29歳での結婚は意外に早いイメージです。
“仕事”や“結婚”や“出産”、或いは“家族”といったものに関する価値観が以前とは大幅に変わりましたしね。
自分の場合、今年結婚28年目で、カミさんが28歳の時に結婚したのですが、周りを見ても平均的な結婚年齢でしたから、百田さんは28年前とほぼ同じ水準で結婚なさっている、ある意味“今”という時代に抗っている感じすらします（個人の意見です）。
さて、自分が29歳の時は1994年ですが、その時一体何をしていたか…？
自分は当時、今のカミさんと付き合い始めた頃で、ガラにもなく幸せいっぱいだったと思います。ww
世相を見ると、内閣総理大臣が細川護熙→羽田孜→村山富市と1年間で目まぐるしく変わり、プロ野球ではセ・リーグの『10.8決戦』、『イチロー』が話題となり、後の『メジャーリーガー野茂英雄』は未だ近鉄バッファローズの投手でした。
テレビでは安達祐実が『同情するならカネをくれ』と叫び、会社の若手社員だった自分の周囲ではみんながみんな『ゴーマン』かましていました…。
思い返せば、当時の自分は未熟者で、「当時に今の“アラ還親父”の分別を持っていたら…、」とちょっと残念に思うこともあります。
そんな中、自分と結婚後28年経ち、自分の成長を目の当たりにしてきた（であろう）カミさんは果たして“幸せな結婚生活”だったと評価してくれるのだろうか…。
少なくとも今後の百田さんには幸せな結婚生活を送って欲しいものです。
そして「幸せだった」と振り返られるように生きて頂くことを祈念しております。
リーダー百田さん率いる今後のももクロも楽しみたいし、お二人の益々の成長も楽しみですし…。
2月の「バレイベ」は11日に参戦予定ですが、祝賀ムードを楽しみたいですね。
1994年の3冠馬 ナリタブライアン
この瞬間の“ナリタブライアン”は史上最強の競走馬だったかも知れません。