生きていく上で
「こんなはずじゃなかった…」
ということを
経験されたことはあるでしょうか
恋愛や結婚生活においても
同じようなことを経験された方も
いらっしゃるでしょう
私はある
フランスの哲学者の本に
印象的な言葉があったのを
よく覚えています
「好きだと言って結婚することの中には
嫌いになったらいつでも別れますよ
という短刀(あいくち)が隠されている
才能や財産があることを理由にすれば
財産がなくなったり
期待通りの才能がないと分かった時が
別れの時になってしまう
結ばれる理由は
同時に
別れる理由でもあるのだ」
この言葉を聞いてどうでしょうか
寂しいことではありますが
思い当たる節はないでしょうか
どんなに熱烈な恋愛でも
どんなにお似合いの夫婦でも
相手のどこを見ているのかで
2人の関係は変わってくるのです
相手の「良いところだけ」
「優れたところだけ」を
見てはいないでしょうか
人間というのは
相手に何かを求めます
その期待通りに相手が
お返しをしなければ
「こんなはずじゃなかった」
と落胆するのです
相手の優しさを好きになり結婚した。
結婚してから
荒い言葉が目立つようになってきた
すると「優しさがなくなった」
と言うのです
こちら良い部分だけを求めているから
少しでもマイナスの部分が
見え隠れすると
そこだけが強調されてしまうのでしょう
優しさと冷たさがあっての人間なのです
優しさは
自分が求める優しさです
「この人はこういう人だ」と
常に自分の常識を
相手にあてはめてしまうと
時には相手が
物足りなくなってしまうのです
良いも悪いも受け入れるのが「愛」です
恋愛というのは
一方的な思い入れでは成立しません
「こんなに愛しているのに
なぜ分からないの?」と
言ったっりしますが
これでは愛の押し売りになりかねません
この言葉を聞いた時
相手は気持ちは
一気に冷めてしまうことも
あるでしょう
「愛」という字は
「受」と「心」という字が
合わさったようにも見えますね
心を受け入れること=愛
なのではないでしょうか
良いところも悪いところも
同時に受け入れていけるか
それが大切なことでしょう
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