随分昔の記事ですが、こんな言語学習のコツという記事を読みました。
わずか数年で4つの言語をマスターした人の何ともストイックな勉強法。
以下の4つのステージごとにコツがまとめられていました。
1.正しい発音を身につける
2.語彙と文法を身につける
3.聞く・書く・読む
4.話す
とてもストイックなやり方で、さすが上達する人の努力は違うわぁ~…とそっとページを閉じそうになりましたが、取り入れるられるところが取り入れてみようかなと思って、
ステージ2「語彙と文法を身につける」で紹介されていたAnkiというフラッシュカードを使ってみることにしました。
このAnkiの優れている点は:
スマートフォンのほか、あらゆるコンピュータプラットフォーム上で動きます。間隔を空けて反復練習させてくれるプログラムになっていて、これまでの正解率に応じてフラッシュカードを表示してくれます。これにより、膨大な量の情報を、素早くあなたの長期記憶に蓄積できます。
とのこと。(上記サイトより引用)よさそう
紹介されていた基礎語彙リストを参考に、「旅の指さし会話帳ヒンディー語」を参照しながら語彙を登録。(一日じゃとても登録し終わらないので毎日ちょっとずつ追加しています。)
「旅の指さし会話帳」は、テーマごとに語彙がまとまっているので、こういう時に便利です
本当は母語への翻訳ではなくてイラストで覚えるほうがいいそうですが、Google imageで検索して貼り付けて…なんて作業を一語ずつやっていると終わらなそうなので、あきらめてヒンディー語―日本語で登録しています。
今日読み物の宿題をやっていたら、さっそくAnkiに登録した語彙が出てきて、「あ、これやったやつだわ」と思い出すことができました。
また、Ankiの使い方については、こちらを参考にさせてもらいました。ありがとうございます
Ankiは毎日開くことが大切!ということなので、毎日続けるのが当面の目標です。
今日のヒンディー語
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