夜の公園デート。

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彼の提案で、ゆうべは夜の公園デート。
彼の地元で。

すごくキレイな郊外の街で、駅から少し高台に行ったところ。タクシーを降りて振り返ると、街の明かりが眼下に広がってなんて素敵。

まだ実家にいた頃の記憶をたどって、彼の地元の街をお散歩しました。
ここを通って学校へ通っていたという川沿いの歩道はほの暗く、ふいに抱き寄せられてキス。

こんなところで、という気持ちと、
気持ちよくてとろけそう、という気持ちのあいだで、ふと気づけば後ろから人が!笑

思わず離れて、でも彼は私を抱き寄せたままで、肩を抱かれながらそのまま歩きました。
「まさか人が来てるとは思いませんでした」と笑う彼。

くるっと1周して、また公園に戻ってきて、彼が「こんなの、あったかな?」という公衆トイレが。覗いてみると、真っ暗。街灯が差し込んで、なんとか見えるレベル。

そしたら彼が「ここでえっちしたい」ってまさかの提案!
ややや!そりゃ、前から外でやってみたいって言ってたけど。
1度「ムリです!」ってお誘い断ったけど。

これだけ暗くて人気もないなら、やってもいい、かも?
でも、シャワーもしてないし、どうしよう…。
戸惑いながら私のポーチから彼が着けるものをだして渡すと、彼からハグとキス。ズルいくらい気持ちいいキスで、少し強引で、それだけでもう、拒むことなんてできない。壁に押し付けるようにして、後ろからもう、すぐに攻めてきて。
彼が耳元で
「声、我慢して…」とか
「すごい興奮する…」とか言うのがまたえっちで…。
盛り上がりながらも最後までいかずに、余韻を残して終了。はぁ、もうへにょへにょ~笑

「また春か秋に外えっちしましょ」と彼。
そ、それはシャワーできない問題を彼にはナイショでなんとかしないと!
ワタクシにはすごく切実!笑&泣