おはようございます☆
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最近、NHKの連続テレビ小説「虎に翼」を観はじめました。
心に響く言葉や気になる言葉、観ながら思ったことを書いていきたいと思います。
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優未、そうだったんだ。
31点のテストを84点に直してたんだ。
直明、子どもたち3人でテストの点数の直しに気づいていても
何も声掛けしていなかった。
それってすごいな~と思った。
私だったら、注意しちゃうだろうな。
今回は、みんなからの不満を寅子が気づいた回で
ショックだったろうな。
寅子の言葉は正論で確かにそうなんだけれども
自分の伝えたいことだけを伝えているって感じに思えた。
相手を見ていない。
それが吠えているってなるのかな?
これって、寅子のことだけだろうか。
寅子を見ていると、自分と重なる部分がある。
行動には必ず理由がある。
自分がそうであるように、相手にも。
花江ちゃんが「とらちゃんがそうさせたのよ」
と言った時、私は「?」と思った。
だって、そういう行動を決めたのは花江ちゃんだって。
とらちゃんのせいにするの?って。
じゃぁ、花江ちゃんや子供たち、直明にとって
寅子の態度は関係なかったのか。
そんなわけはない。
だから
自分の前には相手がいるということを忘れてはいけないんだな~って思った
寅子が
「何を間違えた?」って言ってたけれど
言葉だけだと
あってる、間違っている
でもないんだろうな~。
なんか、ひっかかる。
でも、そういう考えも向上心からくると思うし。