砂場地獄と年功序列の意識。 | こころね日記

こころね日記

H20年12月結婚。
H21年6月に長女を出産。

我が子「ひよこ」と長女の猫「チャゲ」との
慣れない育児や主婦としてのあれこれ。
家こもりな日常と、大好きな食べ物等まったりとした日々の
徒然を気ままに書いてます。

いよいよ3歳まで残り1ヵ月ちょっと。


ということで、

最近は「しつけ(マナー)」も意識しつつ、

叱ることも増えてまいりました・・・あぁぁ。



そんなヒヨコですが、

未だに意味不明なダンスを継続中(汗)


思いっきり上機嫌になった時←大抵、食べ物関連(汗)

それはそれはお世辞にも上手とはいえないダンスをしてみせるのです。


赤僕好きな方は軽く想像できるだろう、

「みのるの踊るダンス」・・・・みたいな感じ。


とにかく、決して運動神経は良くないこと確実っっ。



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暇さえあれば、散歩に公園に連れて行くのですが、

最近、本当に公園遊びに付き合うのが苦痛・・・泣。


ちょっと前までは、

ブランコのったり、滑り台したり、シーソーにまたがったり、

はたまた坂を見つけては駆け登ったりと、

運動しまくってたのに、


もう本当に砂場ばっかりで、


しかも地味・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



トンネル作ることもせず、

お団子にすることもせず、


ひたすら道具で砂を掘っては、

それを拾ってきた板の上にのせて運んだり、

バケツに入れて運んだり、


のせては運ぶの繰り返し・・・


どうやら、

「ケーキ」やら「ハンバーグ」やら「卵焼き」やら作ってるそうですが、

キッチンと見定めたところへ、

ひたすら砂をせっせと不器用に運び、

棒で混ぜ混ぜしては、


「さわっちゃだめよ」

「生だから食べちゃだめよ」

「熱いからさわらないでね」

「今作ってるからね」


と適当に「触るな」オーラを出して、

ひたすらせっせと砂運び・・・・・・・


もう見てるだけって辛いっす(泣)


先日なんて、

草原やら川遊び出来る広いところへ連れて行ったのに、


遊びまわることも駆け回ることもせずに、

ひたすら砂遊び・・・いや、砂運び・・・


見てたオットが加わろうと、

ヒヨコが砂をつめた型をひっくり返して、


「ヒヨコ、魚が出てきたよっっ」と呼びかけたら、


「なんでひっくりかえすとー(怒)もーさわらんでーーっっ」てなことに(汗)



あぁぁ、

炎天下の中、ひたすら砂を運ぶ我が子を見つめるだけって、ダルイ。

オットはウツラウツラ眠りかぶるし・・・



たまりかねて、

「ジャングルジム登ろうよ♪」と誘ってみても、


「いや、しないっっ」と即答され、


「じゃあママ登ろうっと」って登ってみても、


「ママ、すごーい・・・」と単調に言われましたよっっ。


あー、運動音痴確定かっっ。



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そうそう、

最近、やたらと「青」が好きなヒヨコ。


以前までは断トツ「ピンク」だったのに、


青い服見ては「かわいー☆」とはしゃぎ、「青いテントウ虫探してみるね♪」とか、

「ヒヨコは青いクリームがいいっっ」とか、とにかく「青」一点張り。


それならば、

逆をしたくなるので、「ピンクの服買おうか?」と誘ってみたら、


「ピンクは☆☆ちゃんよ」とのこと。


で、


「黄色は□□の」だそうで。


どうやら、プリキュアごっこをする際に、

ヒヨコの『カワイイ』の師匠(可愛いの基準をこの子に学んでる)がピンク。

運動神経抜群の怖いもの無しの子が黄色。


と、残った青をヒヨコだと主張してるもよう・・・


こういう場の雰囲気を詠むのは上手いのよね―。

上には逆らわず、下には上から目線の物事を言ったりとか・・・汗。


そうそう、

よくよく聞いてみたら、


「ヒヨコは青とピンクも好きよ」と何故か小声で返してくれました。


その割に、

私から怒られ大号泣でオットに抱きつき、

びっくりするくらいにしゃくりあげながら「パパ―」と言ってるかと思いきや、


オットがちょっとでも優しくすると、

「ヒヨコ○○がいい」ってケロッと泣きやみ主張する面も・・・



本当に女子は小さい頃から女子である。

逞しく計算高く生きてくれそうな予感・・・・!?