いやはや、
一旦は良くなったかと思ったんですが、
夜になって咳がひどくなりーの。
鼻水もダクダク出てきて、
気づいたら早朝に顔真っ赤で正座したヒヨコが、
ゲホゲホ咳してるという(驚)
うわぁ、気づかなくてごめん・・・
って、
慌てて抱きしめて背中をさすったも束の間、
「パーン・・・パン食べた―い」
って、えぇぇ・・・
結局、
パンを食べて食欲もいつも通り。
便も普通で、しかも快腸な様子。
熱が37℃後半から38度前半をいったりきたりで、
体温の変化に体がきついのか、
おんぶ紐かついで「おんぶー」とねだってくる2歳児です・・・
終いには、
装着中(ヒヨコを担いだ状態時)に、
「とれる?大丈夫?」と、
肩ひもについたバックルをわざわざ手にとって私に渡してくるという・・
いやいや、
そんな心使い出来て器用な動き出来るなら、
おんぶしなくてもいいじゃないのか!?
なーんて、
風邪っぴきなので拒みませんが。
2歳児のおんぶ紐、かなり使えます。
装着に協力的だし、
下ろす時も気にしなくていいし、
寝ても動いててもそれなりの重心があって安定してるし。
あっ、
おんぶ紐の推奨の話しでは無かった・・
とにかく、
長引く咳をどうにかしないとなーと思ったんですが。
軽くRS??と不安もよぎるも、
調べてみたら、
RSだからといって、バチンと効く処方も無いということだし、
2歳半だからほぼ風邪と同類??のような範囲ともとれるし。
すでに咳と鼻水対策の薬も飲んでるので、
うーんと思ってたら、
知り合いの方で咳が治まらないお子さんに
生姜湿布 をして効果があったという話を思い出したんです。
とにかく試してみて、
咳が治まらない&熱も高い状態なら受診しようと思いまして。
(高熱でぐったりという状態では無かったので。)
俗にいう、
民間療法でマクロビ意識の高い方がされることが多いようですが、
まぁ、昔からあるネギを首にまくようなものの1つと捉えれば、
梅干し茶とかと一緒ですよね。
ただ、
木綿の袋は無いし、ハンカチの代用も面倒だったので、
普通のお茶パックに使う袋を使用しました。
が、
1番大変だったのは、
当のヒヨコが最高級に嫌がったこと・・・・
元々、保守的で秩序感満載なので、
新しいことをすると、ただでさえ拒否の傾向があるのですが、
タオルを見せた時点で、
「いやー、駄目―、ママはいやー」と大号泣。
でもでも、
せっかくだからと自己中的な考えで、
大号泣のヒヨコの服をあげて、強引に胸元に当てようとすると、
「あつーい、あつーい、あつーい」と更に大号泣で嫌がられ。
結局、
お互い妥協して??理解し合って??背中ならいいと言われ、
抱っこした状態で背中にタオルを押しあてること、数回。
鼻の通りが良くなったのか、
多少効き目があった様子だけど、咳はまだある。
(ただし、当てたタオルの温度もホンワカ熱い程の温度)
体温も逆に上昇。←ある意味生姜効果・・・うそ??
次に、
午睡中にチャンスと思い←親の身勝手(汗)
寝てるヒヨコの胸元にタオルを当てること数回。
それまで、ゼ―ゼ―言ってたヒヨコの呼吸が、
すぅぅっと治り、表情も穏やかになってきた様子←あくまで寝てるけど。
この時は、
温度は高めだけど、胸元に別にタオルを置いた上にタオルを当てた状態。
これが利き目あったのか、
もともと治りかけだったのか、
午睡後、顔から熱による赤みが抜けて調子も上昇。
相変わらず食べたいものだけ食べるけど、余裕ある様子。
で、
睡眠時。
これにはビックリしたのですが、
全く咳をせず、しかも平熱。
ちゃんと汗もかいてるし。
眠りも深い様子。
もちろん、
小児科から頂いた処方の薬ももらった日数分消化中です。
これで翌朝まで維持したら、
明日はバッチシ完治決定かも☆
もともと、
熱は上がったり下がったりを繰り返し平熱に戻る状態だったのかも知れないけど、
喉の炎症を和らげるという効果としてはあったんじゃないかと。
(もともと炎症に対しての効果があるとされてるようで)
気管支を広がる処方シールでも、背中に貼ったりしますしねー。
背中にタオルも効果ありだったかも??
そーれーよーりーもー。
大の看病嫌いの私ですが、
一応母親なので、それなりに看病&相手してた結果、
バッチシ咳風邪を頂いたらしく(泣)
私が生姜湿布試したいって話です・・・うぅぅ。
まぁ、自分の為にはあんな面倒なことしませんが、ねぇ・・・。