私は今、2015年6月29日を思い出しています。
ここじゃない場所で、こんな日記を書いていました。
何年ぶりかにチャゲアスを聴いた。
なんだか急に「恋人はワイン色」が聴きたくなって。
Chageさんの声が好きなんだけど、ソロで聴きたいんじゃなくて二人の合わさった中でのChageさんの声が好き。
やっぱり素敵だなぁ。
※ここらへんの詳しいことは回顧録としてこのブログに書いてます。
この日記を書いた後、皆さんもご存知のように、このブログで書いてあるように、私はドップリとChage沼にハマっていくわけです。
1.とにかくネット上の全ての動画を見る勢いで
2.とにかくネットの全てのサイトを見る勢いで
3.こりゃいかん情報が多すぎると「チャゲアスノート」なるものを作り曲情報を整理する
4.その変態行為の一部始終をブログで公開
5.恐る恐るTwitterでChageさんやチャッピーさんと交流してみる
6.もうラブ踊って歌ってみた動画を作成
7.品川の赤アフロの奇跡
…こんな感じですよね。
で、今になってさっきの日記を読み返すと、正直な自分の気持ちが書いてあることに気づきます。
だって、この日記を書いた時点ではASKAさんの現状を知らなかったんですよ。
2014年ってとんでもなく忙しかったので、ワイドショーどころかニュースどころかテレビなんてほとんど見てなかったので。
1週間ぐらい動画を堪能していく中で「あれ?そういえばチャゲアスって今もやってるんだっけ?」となって、初めて現状を知ったという。
「あぁ、そういえば何かそんなこと聞いたような…」ぐらいの薄い記憶はありましたけどね。
Chageさんの声が好きなんだけど、ソロで聴きたいんじゃなくて二人の合わさった中でのChageさんの声が好き。
これは私の正直な気持ちなんだろうと。
だってね、Chageさんのハモリのセンスがもう本当に好みドストライクなんですよ。
天気予報の恋人とか。
しかも、これはCDじゃ味わえない(場合が多い)。
それにライブごとにハモも進化していくし。
他の人とハモってるのも聞きましたけど、そりゃ素敵ですけど、やっぱり気遣いが見えますよね。
例えば、can do now の冒頭とかあんなに声張っててそれでも素晴らしいのって、やっぱりメインがASKAさんだからなんじゃないかと。
それはASKAさんの声量や歌唱力みたいなことだけじゃないと思うんですよ。
こんな記事でアレですけど。
→声・相性
私は他のチャッピーさんと違って、以前のASKAさんを知らないし、裏切られてもないし、つらい時期のChageさんのテトラポットにもなってない。
だから、こんなこと言っちゃダメなのかもしれないんですが。
やっぱりチャゲアスが見たいなぁと思います。
最後になりますが、こないだChageさんが出演されたラジオのレポをTwitterでしました。
かお2015@チャッピー@kao2015_chappy
「二人でどこまでハモっていけるか研究して、気持ちいいですね。ASKAが気持ちよーくCメロを歌ってるところにハモっていくという、あー気持く歌ってんだなって」 #chagekii
2018年05月26日 19:24
「二人でどこまでハモっていけるか研究して、気持ちいいですね。ASKAが気持ちよーくC主メロを歌ってるところにハモっていくという、あー気持く歌ってんだなって」
これ、2018年5月に仰ったことですからね。
だからどうって気持ちを推し量ることはできないですけど。
というようなことを、ちょっと今書いておきたいなーなんて思って書いてみました。
蛇足:もちろん今となってはChageソロも大大大好きですよ…って伝わってる前提で書いてます