※前編後編に分けていたのをひとつにまとめました(2018年6月27日)
お久しぶりです。
ログインに手間取ったぐらいお久しぶりです。
最後に更新した1月から、色々なことがありました。
3月17日
「もっち詣で」が実現(熱中屋→チャゲ色の濃すぎるカラオケ)
4月28日
Chageさんのファンミで赤アフロ事件→レポしたツイート
5月26日
ブログが書籍化→詳細のツイート
そして、昨夜!
6月21日
「澤近泰輔60祭~大事なコトなので二夜やります~於まほろ座」に行きました!
今日はそのレポートです。
言っときますけど、長いですからね!
あと、このブログのコンセプトは「チャゲさんの新規ファンがチャゲさんチャゲさん言ってるだけのブログ」ですからね!
さて、まずはこのイベントについてのツイートなんかを。
https://twitter.com/mahoroza/status/981064605945421824
…ん?
Chageさん出てなくない?
そうなんですね~。
なんとChageさんが出ていないライブへ行くという、財布のひもカチカチ病の私にとっては珍事です。
お目当ては、澤近泰輔さん・恵美直也さん・菅沼孝三さんのブラックアイズ御三方。
私がChageさんにハマったのは2015年ですから、リアルタイムで御三方の演奏を体感したことはないんです。
モナリザに乗せてメンバー紹介する動画を見て、ブラックアイズというバンド名を知ったのが最初。
(関係ないけどASKAさんが紹介するとき「菅沼孝三?」って語尾あがりますよね)
手数王のドラムとかWALKの前奏でおなじみのベースとか、生でしかもライブハウスぐらいの近さで体感してみたい…!
ということでチケットを取ったわけです。
(ぼっちレストラン無理なので一緒に行くと言ってくれたまみさんのおかげです♪)
では、このメモを見ながら時系列でレポしていきます。
かなり気合を入れてチケットを取ったので、(101番始まりの)107と108番でした。
二日間通しチケットの人が30人ぐらいいたのですが、それでも席はよりどりみどり。
で、ココに座りました。
2オーダー制だったので、クワトロフォルマッジピザとハイボール。
観ながら聴きながら飲み食いできないタイプなので、開演までに食べ終えてスタンバイ。
澤近泰輔さんが登場して、弾き語り。
1.英語のたぶん有名な曲
…いきなりもうね、こういう完成度のレポですけどごめんなさいね。
調べてるとうっかり他の人の感想とか見ちゃって、自分の感想と混じっちゃいそうだからこのままいきますね。
澤近さんのピアノが体の一部みたいで、逆に歌が演奏とか伴奏みたいな。
声が低くくて野太くて、意外でした(背が低いと声帯も短くなりがちで声が高くなりがちという意味の意外です)。
あと英語の発音がドイツ人っぽかった(ドイツ人の発音とか知らないので雰囲気で)
MC
昨日と同じ失敗しちゃた。
水持ってくるの忘れちゃった。
どなたか水を~!!!(スタッフさんがくれる)
そしてタイマーもかけ忘れちゃったからから、このスマホの時間に4分足そう。
可愛いかよ。
ここで、澤近さんが呼び込む形で佐々木良さんが登場。
「は~い!こんにちわ~!」と、努めて明るい感じで奥の階段から降りてきました。
澤近さんから「暗い雰囲気を明るくしてやろうと思ってんの?」みたいなツッコミが。
「実は昨日なら大ウケ間違いなしのナイツみたいなオチの話があったけど言いそびれた」と澤近さん。
サッカーネタだから今日はもう旬じゃないと。
あ、この日が澤近さんの還暦になる誕生日なのですが、佐々木さんが「ずいぶん昨日と違いますよ!やっぱり59歳と60歳は違いますね~!」と言って笑いを取ると、澤近さんが悔しそうに「ずいぶん今日は笑いを取るじゃない」とか。
お二人のユニット「Sasatica(ササチカ)」についての説明など、ユルい会話で良い感じ。
2.こわかった
ササチカのオリジナルソング。
佐々木さんがアコギとメインボーカル。
澤近さんがハーモニカとピアノとハモ。
一番は「カマキリの卵こわかった」みたいな少年あるある。
二番は「結婚するのこわかった」みたいな、大人の責任を背負うことへの憂鬱さみたいな。
「トーテムポールこわかった」も言ってたような。
後半でコールアンドレスポンスがあり、アニメ主題歌の「100%勇気~」なども取り混ぜ。
3.せっけい
これもオリジナル。
「60歳になったからこそ似合う歌」みたな短いMCをはさんで。
澤近さんがピアノとメインボーカル。
佐々木さんがアコギとハモだったかな。
佐々木さんが一度ハケて、トモ子さんが登場。
澤近さんとは長くお仕事をされているというお話。
初対面の時に澤近さんがサングラスをかけてきたから「ミュージシャンってこんなんなんだ!」って引いたら、ものもらいか何かを隠すためという事情があったというエピソードなど。
大本友子さんから改名されたばかりだそうで、今はまだ検索してもライオンに噛まれた人がトップにくるという話で笑いを取ってました。
澤近さんも「じゃぁライオンに噛まれる?あっでもあの人2回噛まれてるんだよ」とトリビアを披露。
4.桜待つ朝に
タイトルうろ覚えです。
澤近さんのピアノとトモ子さんのボーカル。
「何度も呼んだ名前がホールに響く」みたいな歌詞があって、その描写で卒園式とか卒業式だろうなって思わせるのがいいなぁと。
お顔を拝見した時に「今井美樹さんみたいなお声かな~」と予想してました。
透明感があって凛としてるのに優しい声で素敵でした。
ここで、澤近立景さんが登場。
トモ子さんは立景さんが6才の頃に初めて会ったとか、そういう想い出話。
電車でしりとりをしていて、立景さんが「あの…ほら…こうやってシュッシュって投げるやつ」と悩んでからの「手裏剣!」で負けたり、トモ子さんがいたずらで「ほら動物園にいる首の長い」ってヒント出してあげたら素直に「キリン!」で答えて負けて怒ったりという、微笑ましいエピソードでした。
トモ子さん自ら「おばちゃんだから何度も言っちゃうんだけど」って仰ってたし、立景さんも覚悟していたかのような照れくさそうな顔をしていたので、きっと鉄板ネタなんでしょうね。
5.あなたって歌詞がよく出てくる曲
人の記憶には限界があるんだ。
立景さんアコギ。
ピックを口にくわえてたけど、ずっとピチカートだったような。
ここでまた澤近さんだけに。
立景さんはご子息なんですが、「家での会話の10倍ぐらい喋った」だったかな。
ステージでもぜんぜん喋ってなかったのに(笑)
体が痛いという話から「最後にどこも痛くなかったのはいつだろう」と。
かーらーの「初めて何かをした日って覚えてるけど、最後に何かをした日は覚えてない。だってそれが最後だと思ってないもん」みたいな深イイ話を。
「例えばグラタンを初めて食べた日」という例に客席が笑うと「みんなは笑うけど当時はグラタンって特別だったんだよ」みたいに熱が入り、私は勝手に松本人志のチキンライスを思い出すなど。
6.Alone again
うん、やっぱり「ピアノが体で歌が伴奏」みたいな感じ。
澤近さんってすごいんだなぁ。
ここで一部が終了。
インターバルをはさんでの2部。
うーん…澤近さんが出てきてすぐ佐々木さんを呼び入れたんだったか。
それともお二人一緒に出てきたのか…記憶が。
まさか弾き語りを忘れているということはあるまいな…。
ピアノの下にあった赤いプレゼント(還暦にかけて赤なのでしょうね)が、ピアノの後ろの棚に移動していることを告げる佐々木さん。
開けるように言われて澤近さんが開封すると、「昨日澤近さんが人生で一番美味しいと言ったジンジャーエール」が箱で入っていました。
昨日の発言を聞いて今日プレゼントするとか、すごいおもてなし力ですよね。
まほろ座で注文できると仰るので、即!注文しました。
ウィルキンソンの瓶のやつより、辛みが少なくて甘味が強くて、生姜感がリアルって感じ。
美味しかったです。
あ、ジンジャービアーって書いてるけどソフトドリンクです。
そして、澤近さんのwikiを作るというコーナー。
佐々木さんのアイデアだそうです。
菅沼孝三さんのwikiを参考に、佐々木さんのi-bookをスクリーンに映しながら実際に入力して澤近さんのwikiを作るという企画。
覚えていることを箇条書きで。
・大阪出身となってるけど、愛媛県で生まれて幼い頃に大阪へ引っ越した
・万が一のことがあったら佐々木さんが没年を書き足す
・公に仕事をしたのは円広志さんのバックバンドが初めてということで
・「円広志のピアノいいな」みたいな感じでNSPのサポートメンバーに。当時40本のツアーは魅力的だった。
・ジャニーズとも仕事した。
・チャゲアスのバンドオーディションに合格
ここで「俺、オーディションに落ちたことないんですよ」と澤近さんがドヤったのを佐々木さんが拾って、太字で記載。
そういえば「~に抜擢」と言った後に「…され天狗に(笑)」みたいなやりとりもあったなぁ。
20分を過ぎた辺りから時間が気になると澤近さんが言い、最後に今回のイベントを記載してwiki企画は終了。
佐々木さんがハケて、宮崎薫さんが登場。
少女漫画っぽい感じでアレなんですけど、この鼻の高さ(緑の線のとこ)が…!
もう、間違いなく良い楽器!!!って感じで、歌を聴く前から期待大!
澤近さんが「どうしてそんなにお美しいの」「弾き語りを聴いたことがあるんだけど、すごく良かった。力が入ってなくて自然で」みたいに薫さんのことを褒めるんですが、薫さんは謙遜しすぎずサラッとお礼を述べていて、お若いのに粋といいますか。
素敵な方だと感じました。
7.ふたり
澤近さんのピアノで。
マイクが遠いのに声が響いてて、確かにスピーカーから声が聞こえてるのにどこから聞こえてるか分からないような響きっぷりで。
でね、あのー、何が良い悪いじゃないんですけど、周りと合わせていくボーカリストもいいんですけど、薫さんは「私はこう歌うからあなたも来て!」みたいなグイッと曲や空気を牽引してしていく力のある人で、私はとても好きです。
良いボーカリストだなぁと思いました。
立景さんを薫さんが呼び入れることになり、薫さんの提案で客席みんなで「ちかちゃーん☆」と呼ぶことに。
澤近さんが「ぼくじゃないぼくじゃない(一人称違うかも)」と顔を両手で隠していたのに萌え。
まるで町内会の催し物でサンタさんを呼ぶように、みんなで「ちーかちゃーん!」と。
階段から前回と同じように降りてくる立景さん。
「はーい☆とかなんとか言わないの?」となかなかなツッコミを入れる薫さん。
澤近さんも「二人のライブ見に行ったんだけど、この転がされっぷりがいいよね」と。
「なんか心地よさそうなんだよね」と立景さんを見る薫さん。
いや~、ニヤテロですね。ニヤテロ。
8.ラヴィンユー
薫さんが「ライブ来たことある人~?」って訊いたら半分ぐらい手が上がったかな。
そしたら「なーんだ!いっぱいいるじゃーん!ライブでしかやったことない曲なんですよ」って感じでこの曲に。
薫さんがアコギの弾き語りで、立景さんと澤近さんは…えっと…忘れました(許せ)
再びトモ子さんを呼び入れて、澤近さんと制作秘話みたいな話に。
音域の広い曲をオーダーされて作って、トモ子さんが作詞を変えつつ色々と歌い手を探していたけどまとまらず、声優やアニメの主題歌などを歌っている天使のような声の人(忘れました~)に提供した曲。
これを歌えるのは薫さんしかいないということで、今回演奏したいと。
この辺りだったと思うんですが、菅沼孝三さんと恵美直也さんが登場!
ここからいよいよ私の記憶があいまいに…。
だって…だって…
9.ガラスの月
薫さんがメインでトモ子さんがハモだったのは、かろうじて覚えているんです。
それ以外の記憶が迷子…
いやもう、いやもう、恵美さんのベースが好みすぎて…ほれてまうやろーーーーーー!状態。
どんな曲だったか忘れたけど(おいw)、ベースの音とラインに全ての注力・聴力・視力がもっていかれました。
私のざぶとん全部もっていかれました。
しかも次の曲!
河口湖でトモ子さんがコーラスを録ったというこの曲!
10.青い歯ブラシ
タイトルの違和感なんかふっとぶし、なにがどうして歯ブラシが主役なのかも(歌詞が耳に入らなかったから)分からないし、っていうか歯ブラシって聞き間違いの可能性も高くて本当は「青いひぐらし」とかかもしれないけど。
これ、これ、スカ?スカでいいんですか?(ダジャレじゃないから!そんな余裕ないからマジで)
ひ~!ウキウキする~!
ベースのせいで心が勝手に躍るというか、なんていうか、なんていうの?!(知らんがな)
やばい!めちゃめちゃ好きなベーシストを見つけてしまった!
沼がが増えた~!
という感動というか、高揚感で、私の記憶は途切れました。
これ以降のレポは、全て恵美さんに固定された視野で記憶されたものとなりますことをご了承ください。
ここでおそらくトリッキーな髪型の男性がいらっしゃったような気がするんです。
ゴスペルとかを得意とするという、上京しても関西弁はやめへんでてきな、良い意味で圧の強い感じのイケメン男性ボーカルの方。
ラインナップから察するに増倉ヨシマサさんだと思われます。
で、澤近さんのTwitterアカウントが「 @36ebony52ivory 」なのは、ピアノの黒鍵が36個で白鍵が52個だということで「ピアノ弾くよ」とアピールしてると。
からの、Ebony And Ivoryという曲は「黒鍵と白鍵は仲良くしてるのにどうして僕たちはそうできないんだろう」という歌詞なんだとサラッと説明。
で、この曲をやるために立景さんを通して増倉さんに来てもらった…みたいな。
おっ、けっこう覚えてるかも。
11.Ebony And Ivory
12.フェイスフリー
って聞こえた。
ジャーニーっていう人かグループの曲って言ってたような。
あの…、自分の性癖を暴露するようで非常に恐縮なんですが。
私がすごくすごく好きな演奏のシチュエーションがありまして。
それがまさにコレなんですよ。
ピアノとボーカルで始まって、静かにギターが入っていく…みたいなパターンの曲。
その間、ベースとドラムはお休みじゃないですか。
んで、ドラムはまぁ小さくリズム刻んで参加とかもあるんですけど、いかんせんベースは「マテ」なわけですよ。
ベースが入って、ぶわ~んと曲が動くという緊張と緩和の醍醐味がありますからね。
で、そのマテ状態のベーシストにも色々あって、だいたいは神妙に待ってると思うんです。
でも私の希望としては、雑というか落ち着きなく待っててほしいんですね。
それによってベーシスト特有の「俺はフロントじゃないもん」感が出るといいますか。
(夫が完璧なんですけどそれは置いといて)
恵美さんは、タブレットかガムかを噛みながらフラフラっと待っていらっしゃって、もう私のニヤケMAXですよ。
バラードだろうが何だろうがずっとニヤニヤしていたやつが私です。
同じテーブルの方に気づかれていませんように…。
あとあの、リズム隊のアイコンタクトも大好きなんですよね。
これだったと思うんですけど、曲始まりのカウントを恵美さんが声で出すか、菅沼さんがスティックで出すか(表現分からない)みたいなちょっとしたやり取りがあって、品川の赤アフロも恵比須顔。
ドラムソロあったのこれだったかな。
スティックが光ってました。
前日には菅沼さんのお嬢さんが同じくドラムソロをされたとか。
ここで薫さんとトモ子さんを呼び入れようとして、澤近さんにサプライズする段取りを思い出すメンバー。
恵美さんオンマイクで「あっそうだ!」。
薫さんとトモ子さんがケーキを持って登場。
ろうそくの火を消す時、息が強すぎてデコレーションも吹き飛ぶ。
13.Seasons of love
ミュージカルRENTのアレですね。
澤近さんが、この前奏を弾きたかったとか、この曲を演るために素晴らしいボーカリストを集めたのか素晴らしいボーカリストが集まったからこの曲を演るのか、みたいなことを仰って「あえてタイトルは言わず」と弾き始めていました。
恵美さんだけでなく全体的にコーラスがおっさんっぽかったのが、すっごく好みでした(褒めてます)
本編終了。
写真撮影タイム…なのですが、私は電源を切っていたので参加できず(涙)
恵美さんいちばん手前だったのに!
目に焼き付けときました(よけい怖いわ)
アンコールに応えて澤近さんだけ登場。
サクッとMCしますねと。
今日のお礼を言って、「そうだ!これつけないと!」とハーモニカを頭にセットするやつを取り出し。
話が長くなっちゃうけど、とポプコンの裏話を。
Chageさんが流恋情歌を演るというから、澤近さんはこれでハーモニカが吹けるように練習したと。
そんで「おっなかなか良いんじゃない」ぐらいまで仕上げてリハに行ったら…
Chageさんがハーモニカを吹いてたので、澤近さんはそっとしまったそうです。
…SHUJIの成果が(笑)
あっ!
Chageさん出てきた!
ここは「Chageアゲ♪」ですもんね!
14.Piano Man
洋楽オンチの私でも知ってる。
そしたらね、スクリーンがスルスルーって降りてきて、小さい頃の澤近さんが発表会でピアノ弾いてる写真。
そして歌詞。
けっこう感動…ん?
なんだろう…あの赤い線。
再び、サビに来ると…。
ちょwww
「ココ」って書いてあるwww
これは歌えってことだな~と察したあたりで三回目のサビ。
澤近さんの丁寧なフリのおかげで、みんな揃って歌うことができました♪
いや~、素晴らしい時間でした。
本当に楽しかったです。
恵美さんのベースのどこが好みなのかって、きっと音楽とかベースに詳しい人なら言葉にできると思うんですが、私は詳しくないので「すごーーーーーーーーい!」みたいになるのが悲しいところ。
でも頑張って感想を書いてみます。
音色が好みで、音量のバランスがちょ~どいい感じとか。
全体を聴いているとベースラインも溶け込むんだけど、ベースを聴こうとすると聴こえるような。
アップテンポな曲のウキウキ感とか、バラードのググッとくる感じとかを、気づかないうちに感じさせてるとか。
普通と比べてとかは分からないけど、ネックを広く使って高低差があるとことか。
なんかもう全部が好みでした。
帰宅して恵美さんのブログを拝見すると、この日のベースが載ってました。
夫に見せると「俺と同じや」と。
えっ、そうなの。
これのピックガード、元は白だったんですよね。
べっこうとどっちがいいか何回も何回も何回も何回も相談されたのを覚えてます。
白って言っとけば良かったか…。
まぁでも恵美さんと同じだと思えば、床掃除の時に優しい気持ちになれそうです(今までは…)
夫の影響で色々と聴くことはあったんですが、洋楽オンチだし人の名前を覚えられないしで。
「あっこのベースライン好き!」とか「このベースの音好み!」とか言った時に、ジェームスジェマーソンとジャコさんだと答えられる頻度が高かったぐらいで。
ライブもたくさん行ったけど、普通に全体を楽しんでましたし。
でもやっと夫以外の推しベーシストができたので、これから機会を探して聴きに行きたいと思います。
…って、もう7月28日のチケット取っちゃいましたけど(早!)
以上、長い長いレポでした~。
間違いや偏りは大目に見てひとつよろしく。