5/14 抗がん剤開始の日
この日は9時から整形外科、13時30分から婦人科→化学療法室の予約だったので朝から病院へ。夫は初めての抗がん剤投与だったので一緒に来てくれました。
採血を済ませ、整形外科を受診し病院のテラスでお昼を食べました。
13時過ぎに婦人科受付へ
14時前に呼ばれ、S先生とドキソルビシンの投与量について確認し「頑張ってください。」と先生に送り出され、外来化学療法室へ
5分も待たず呼ばれマッサージチェアのようなリクライニングのできる椅子に案内されました。
一応私も看護師なんだけど、人生初の抗がん剤に緊張しまくってました。
そのうち点滴キープに看護師さんが現れ、初めてなのでいろいろ詳細を説明してくださり、薬剤師さんも来て薬の説明をしてくれました。
吐き気止めの点滴をし、赤っぽい薬のドキソルビシンを点滴し、最後は生理食塩水を点滴して終了。あっという間でした。
 
 
先代のネコが抗がん剤を投与していたことを思い出して
「チャ(先代のネコ)が頑張ったんだから私も頑張らないといけない」と思ったりしてました。

全く何事もなく家に帰りました。夜になっても何もなくて、ただ胸とお腹が熱い感じだけありました。

 

 

 

最初はオンラインでのセカンドオピニオンと思っていましたが、対面のほうが早い日にちを予約できると聞いて夫が「行こう。コロナでも車で行けば大丈夫だよ」と言ってくれました。やっぱり抗がん剤が始まる前にしたいと思っていたので車で4時間以上かかるけど夫に甘えることにしました。

5/11 関東にあるGセンターでのセカンドオピニオンの日

担当してくれたのは腫瘍内科の女医さんでした。子宮平滑筋肉腫の説明から診断、治療などの説明。そして私の今の状況からドキソルビシンの治療が第一選択と言ってもらえました。予後は不良だが使える薬が沢山あるからと励ましてくれました。

 

肉腫専門のT先生は抗がん剤の前日に予約が取れたためオンラインでセカンドオピニオンをお願いしました。

5/13 関東にあるK病院でのオンラインセカンドオピニオンの日

新たな転移を知った翌日だったこともあって、落ち込みはピークだったと思います。

T先生は最近撮ったCT画像を詳細に説明してくれました。「非常に深刻な状況です。明日のドキソルビシンは必須です。3回投与したら評価のCTを撮ってまたセカンドオピニオンの予約をしてください。」と。主治医のS先生からCTのお話は聞いていましたが、それ以上に細かく説明していただきT先生の熱意を感じました。そして最後に「決してあきらめないで、頑張って下さい。」と言ってくれました。

術前のCTより転移の数は増えて大きくなり、新たな転移も見つかってしまいましたが、T先生の「決してあきらめないで」という言葉を聞いて、いつの間にか涙があふれてました。まだ治療もしてないんだからあきらめちゃいけない‼︎明日から抗がん剤治療を頑張ろう...と思うことができた日でした。

 

 

腫瘍の出血?

子宮は全摘したはず...膣に転移?術後1ヶ月で新たに転移?

内診台に乗ったまま愕然としてしまいました。「そこから腫瘍が見えるんですか?」とやっと質問できました。「見えます。実はさっきのCTで膣断端に丸い影がありました。」とS先生。

 

終わった...私、終わったんだ...

 

ガーゼを詰めて内診は終わりました。

「止血するのに焼いたりとか何か治療は出来ないですか?」と先生に聞いてみました。でもガーゼで止血して抗がん剤の効果を待つしかないと言われました。そして鉄剤を処方され失意で帰宅しました。

 

抗がん剤が効いてくれればいいけど、あまり期待は出来ない...肺も肝臓もお腹のリンパ節も転移してて今度は膣断端...膀胱も腸も近い。最悪の未来しか思い浮かばない...

 

終わってしまった...

 

オンラインセカンドオピニオンの前日の事でした。