5月になった頃、排尿時にポタっと薄いピンク色のものが...出血?

手術後出血は少しあったけど退院するころにはほとんどなくなっていたので不安がよぎりました...

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子宮全摘後は出血は1.2か月はある。特に術後1か月くらいになると縫合した糸が溶けてくるころなので出血しやすい...生理2日目くらいの出血でなければ大丈夫と。本当?なら様子みていいかな...

でも、出血は目に見えて増えてきてました。

5/12 この日は心臓のエコー検査の日。ドキソルビシンを投与するにあたり心臓の評価をすると。この時は腰や足が痛い時期でもあったので臥床しての検査は非常に辛く、「あとどのくらいですか」と何度きいたことか。でもなかなか終わらない。「今、胸苦しくないですか」と何回も聞かれてとにかく足が痛くてそっちがつらいと答えました。

やっと終わったと思ったら「ちょっとお待ちください。循環器の先生にもう一度見てもらいますから」と言っていなくなりました。なんか心臓に問題発生?いやな時間が流れしばらくすると車椅子を押して看護師さんが来ました。「これから造影CTを撮りに行きますので車いすに乗ってください」と。やっぱりなんか見つかったか...血栓だろうか?足の痛みは血栓のため?(この時は整形外科受診前)

CTが終わると婦人科外来の処置室に通されベッドで安静にしているよう言われました。まずい展開、血栓だったら入院だな...夫にlineしました。

しばらくするとS先生が現れ、「下大静脈に血栓を疑う所見があってCTを撮ってもらいました。今循環器の先生にCTを診てもらって問題ないと言われたので心配ないです。良かった。血栓だったら入院だったよ」と外来日でもないのに来てくれて説明してくれました。一安心したところで、最近出血が多いことを話しました。

「すぐ内診しましょう」と内診台のある診察室に通されました。

「結構出るね...〇〇さん、これは...腫瘍だね。腫瘍の出血だよ。」と、カーテンの向こうからS先生の声がしました。

鎮痛剤は少量から始めるのは仕方ないことですが

とにかく痛い‼︎しびれる‼︎

温めると落ち着く感じがするので小豆入りのホットパックをしたり、足湯をしたり、マッサージをしたり...

 

タリージェを飲み始めてからは、いきなり睡魔に襲われました。たとえば、病院の待合室で座って待っている時、何人かの人が私のまわりに来て大声で言い争いをしている。何?私何かしたのかな?どうしようと思い顔を上げると誰もいない。いつもの待合の風景。夢だったんだ...こんな事が何度もありました。個人差はあると思います。でも薬を飲んで怖いと思ったのはこれが初めてでした。

 

それでも少しずつ増量して3週間位経ったころ、ようやく普通に歩けるようになりました。

トラマールもタリージェも結局2か月継続、その後は量を減らし内服終了。整形外科も終診となりました。

 

私、肉腫なんだけど...何と闘っているんだろう?と正直思ったりもしてた頃でした。

 

 

退院後、体力がかなり落ちていたのでウォーキングを始めました。

ある日、雨が降り始めたためいつもよりスピードを上げて歩いたその瞬間、左股関節から左臀部にかけて違和感を感じました。次の日もウォーキングをしましたがなんか左足が痛い。その次の日は痛みが強くなってウォーキングを休みました。左足首のしびれるような痛み、左ふくらはぎと左太腿、左臀部の痛みは日を追うごとに強くなって、日常生活に支障が...トイレに行くにも休み休みじゃないと歩けなくなってました‼︎

尋常じゃない...椎間板ヘルニアの時より痛い...

婦人科の受診日にS先生に相談。もしかして腰椎に転移してる?直近のCT画像を診てもらったけど...転移はないと。整形外科に紹介してもらいMRIを撮ることになりました。

結果は「第5腰椎椎間孔狭窄」神経が通っている椎間孔周囲になんらかの炎症がある。その炎症により靭帯などが圧迫されて肥厚する。そのため椎間孔が狭くなり神経を圧迫し痛みやしびれを引き起こす。という感じの説明を受けました。

とりあえず肉腫の転移を心配していたので安心しました。炎症が治まるのを保存的にみていくしかないと。

強めの鎮痛剤トラマールと神経由来の痛みに効く鎮痛剤タリージェを処方してもらいました。少ない量からしか始められないため2週間は痛みとの闘い。そしてタリージェとの闘いでした。