7/2 3クール終了後、評価のためのCTを撮りました。

CTが終わったら婦人科外来に来るよう言われていたので受付を済ませて待合で待っていました。

しばらくして診察室に呼ばれました。

S先生は「転移したところは少し小さくなっています。新たな転移もないようです。ただ、肝臓の転移が大きくなっています。」CTの画像で説明してくれました。

確かに、抗がん剤投与前と比べるとかなり大きくなっていました。他は効いているのに、なんで肝臓だけ...

ちょっとショックで、このままドキソルビシンを継続でいいんだろうかと不安になりました。S先生はあと3回は継続でもいいのでは、という事でした。今月セカンドオピニオンもあるので、その後でまたお話しましょうとなりました。

「今日は内診もしましょう。出血はどうですか?」とS先生。そういえば、抗がん剤開始前はかなり出ていました。生理中のように定期的なナプキンの交換が必要でした。それが2クール目くらいから極端に減って、3クール目にはほとんど出なくなってました。S先生は「抗がん剤が効いているから止まったんでしょう」と。

そして実際の内診で、「色が悪くなってますね。やっぱり抗がん剤が効いてるね。」と。色が悪い?つまり、腫瘍の色が悪くなっている。抗がん剤が効いているということでした。

確かに肝臓の転移は大きくなっている...でも他の転移は小さくなっている...喜んでいいの?

でも、この時は不安しかありましたでした...

6/4   2クール目

6/25 3クール目

初回は午後からでしたが、2クール目からは午前中開始でお昼前に終了という感じでした。

やはり当日は体があったかい感じだけで、翌日から眠気と軽い倦怠感が1週間位続きました。

2週目になって軽くめまいを感じるようになり3日間はほとんど寝て起きての生活。お約束のように骨髄抑制もあってグランのお世話になりました。

脱毛はかなり進んで外出時は帽子かウィッグが必要になってました。でも、かなり暑い時期になってきてたので、外出がおっくうでした。

排便については1クール目の反省もあったので、酸化マグネシウムでしっかり便通コントロール‼︎

3週目になると頭がすっきりして普通に生活できるようになってました。



ドキソルビシンを3回投与後のCTは7/2でした。


ドキソルビシン単剤投与の翌日から軽く吐気はありました。でもすぐ治まり食事も普通に食べていました。ドキソルビシンの小冊子をいただいていたので副作用の項目を見ながら、いつ来るのかいつ来るのかとかまえていました...


結局、1番苦しんだことは...便秘です。

もともと便秘がちでヤクルトやミルミルSなどを飲んでいました。開腹手術の後なので腸閉塞になったらまずいと思って、水分を多く飲みお腹のマッサージをしてましたが...出ない。お腹が張って苦しい。酸化マグネシウムを処方してもらい...出ない。結局下剤を飲んで1週間後に開通しました。(もっと早く飲めば良かった)

この時は腰や足も痛い時だったのでウォーキングなども出来ない時期でした。

個人差はあると思いますが、排便コントロールは重要な事と思い知りました。


脱毛については、抗がん剤投与2週目くらいに...来ました‼︎髪は長い方でしたが、前もってショートにしていたのは良かったかもしれません。


白血球、好中球も見事に下がって3日間グランの皮下注射をしました。


抗がん剤の副作用は個人差があると思いますが、職業柄いろいろな患者さんをみてきたので正直なところ不安が大きかったです。回数を重ねると、また違った症状も出てくるかもしれません...でも、免疫力アップのためにも、あまりくよくよ考えないようにしようと思った頃でした。