さすがに、出勤前には 家ではお化粧をしているつもり。
他の同じ年頃の方達が、どの程度手をかけているかは知らないけれど
とりあえず、メイクアップというのはおこがましいが、
5分程度は顔をいじっている。
基礎化粧品には抜かりはない。
(というか、自分で驚くほどお金をかけている)
ただ、色がつくものといえば、
BBクリームと、アイライン程度。
気が向けば、大学生の頃から使っているアイシャドウ
(ちっとも減らないから、そろそろ使い始めて四半世紀)
チークもつけたりする。
でも、一度出勤してしまうと、一切直さない。
特に、これからの季節は、家を出て会社に着くまでにお化粧は崩れるが
特に気にしない。
上司が、佐藤浩市なわけではない。
部下が、松坂桃李なわけではない。
同僚が、岡田准一な訳ではない。
同じフロアに、藤原紀香が居て張り合っているわけでもない。
化粧直しの意味を、全く見出すことができません。
退社するときは、ダンナちゃんと途中で待ち合わせるときには
申し訳程度に、リップは塗り直すけど
化粧を直すよりも、早く帰って、ご飯の支度をしたい。
これって、本当に
完全にオバさんであり、
いや、ダンナちゃんに言わせれば、既に余裕でオヤジの域。
先日、60歳過ぎの社長と、同じくらいの年頃の同僚と飲んだ席で
「◯◯さん(私のこと)って、すごいよね。すっぴんだもんね」
と言われてしまった。
朝は、ちゃんと化粧をしている(つもり)であると主張しても
「いやいや、化粧はできていない。化けてないから」
「でも、30歳代後半で、すっぴんで出かけられるのはスゴイ」
と言われた。
これは、完全のに馬鹿にされているのだろうか?
しかも、私は30歳代後半ではなく、40最大半ばである。
「このオバハン、すっぴんだよっ、けっ」
と、思われているんだろうか?
来週、どこかの化粧品メーカーのカウンターで、
バッチリ コテコテのメイクをしてもらって
会社に行ってみようか。
ってか、そんな顔、自分自信でも見てみたいわ。
■ 食前サラダ
■ 鶏ささみの大葉とチーズはさみカツ
千切りキャベツ添え
■ 豆苗としめじのナムル
■ 千切り山芋
■ 豆腐のお味噌汁
■ 土鍋で炊いた青森のお米
■ 甘夏
どうしても揚げ物が食べたくなってしまった木曜日。
カロリー考えて、鶏のささみにしてみまちた。