ゴリッという感触で飛び起きた。
あまりの痛さと、我ならが意味不明な行動に驚き
その後、しばらく眠れなかった。
まさに泥のように眠っている最中
食事場面の夢を見ていたわけではない。
ましては、仙台で牛タンを頬張っていたわけではない。
ただ、
あまりに唐突に、私は自分の舌を
ゴリっと、思いっきり噛んだのだった。
本気で、深く眠っていたから
全くもって容赦のない噛み方をした。
その、歯が舌を押しつぶす感触が
しばらく忘れなくて、とっても とっても気持ちが悪い。
ダンナちゃんには、
牛タン食べたいの?と聞かれた。
確かに、最近 とんと焼肉屋はご無沙汰であり、
最後に牛タンを食べた日を思い出すことはできない。
かといって、何度も言うが
噛んだ感触が、いつまでもいつまでも気持ち悪く残るだけで
味なんて、一切なかったから。
今夜も、また やってまうのではないかと思うと
うかうか寝付けない。
マウスピースでも買おうか?
ってか、ストレスでもたまっているんだろうか?
お肉が食べたくて
でも、肉を噛み切る食感が少々怖く。
こんな夕飯になりました。
■ デミグラスソースの煮込みハンバーグ
ポテトと人参、いんげん、しめじを添えて
■ めかぶとろろ
■ お漬物
わさびの味噌漬と大砲漬
■ 大根のお味噌汁
■ 土鍋で炊いた青森のお米
きちんと、オリンパスのミラーレスのカメラ使って撮ったのにな
何か、色合いが昭和っぽい
くすんだ残念な画像になってもうた。
とほほ。