三連休は、静岡の実家に。
実家とは言え、母が亡くなり 私が主のような状態になってしまい
別荘のような位置づけになるんでしょうか?
なかなか維持費が大変です。
でも、こんな茜富士を間近で見られるしね。
爺ちゃん婆ちゃんの暮らしになったら、こちらに移住しようかと。
先週末 1月というのに、すっかり薄着な富士山。
あまりの暖かさに雪が溶けてしまったんだそうな。
まぁ、今日の極寒で、また厚化粧(笑)されてるかもね。
眺めもいいけれど、食べ物も申し分なし。
特に、お魚たちは こちらで食べるに限ります。
マグロの切り落としとカンパチ。
この日は、特に近海のものなわけでもないけれど
きっと、都内なんかよりもお魚にウルサイ人たちが多いから
変なお魚を店頭に並べるわけにゃいかないんだろうね。
この日は、税理士の先生と相続についての打ち合わせがあって
その後、母の所有だった慣れない車で あてのないドライブをしたりだったので
家ご飯は、手のかからないお惣菜だらけ。
そんな家飲みで、旦那ちゃんが見たことないビールを買ってきました
静岡のブルーワリーというわけでもなく、
静岡限定発売でもなく
なぜかわからん、網走ビール。
そして、このヤッチマッタ感満載の色。
青は、食欲を減退させる色とも言われますが
この季節は、寒々しさもプラスされます。
ダンナちゃんのお洋服とも ベストマッチで
ラガーシャツと、まるで同化しています。
そして、衝動買いしてしまった、限定発売。
地域限定なのかわかりませんが、
カプリコとポッキーという
なんとも懐かしさ溢れる商品が
言わずと知れた北海道の高級チョコのロイズとコラボ
ついつい買ってしまいました。
年末には、庭師さんに手入れをしてもらった静岡の家。
寺島 進 似の庭師サン、じっくり相談に乗ってくださって
留守宅というか別荘扱いになっても
枯葉や蔓の伸び、雑草などで手がかからないように
でも、母が丹精してきたものは、できるだけ残す方法で
きめ細かなアドバイスをいただきました。
3歳の頃から遊びまわってきた庭
庭を一回りしてみると
子供の頃と目が行くところが違ってね
紅白の南天を対にして植えていたんだなぁ。
冬支度が整った寒々しい庭には、こんな赤がよく似合いますわな。
庭の一本一本の木、一つ一つの苗を大事にしていた母
小さな草のような苺の苗や、緑が鮮やかな苔を大事にしていて
除草剤は断固使わなかったそうです。
でも、草取りの人も雇えないし、仕方ないよ。
今回、初めて雑草だけを駆除する除草剤をお願いしました。
ごめんね。