正月のおご馳走で疲れた胃腸を癒すためとも言われる七草粥。
確かに、トロッと暖かいお粥の食感と
なんとなく身体に良さそうな野性味あふれる七草の香りは
このタイミングには もってこい。
こう見えて(見えないけど)、お粥やお雑炊が好物な私。
年中 七草粥はWelcomeなところではあります。
本来は、朝に食すべきとは思いますが
ダンナちゃんがね、猫舌で汗かき おまけに せっかち
「朝から暑くて食べるのに時間かかるものは面倒だ」
ということで、夜に持ち越し。
夕方過ぎれば、七草セットはタイムセールになるかなと見込んだ私は、甘かった。
まだまだ、余裕の定価販売。
チッ。
それにしても、お粥だけでなくて
これだけ品数並べたら
あんまり胃腸が休まらねぇんじゃねぇか?
なんて、思わなくものないけれど
気にしない、気にしない。
まぁ、気持ちの問題だからね。
今朝の出勤途中
渋谷の街中で 頭に何かが ボトリと落ちた感触が......
その瞬間、頭上からカラスが飛び立った
まるで、私を嘲笑うように......

ほぼ毎日通っている この道で
1秒 ずれていても 当たらないタイミングで
こんなことって、あるんですね
何か、怒りと失望と驚きが複雑に入り乱れて
この感情を、どこにぶつけて良いのやら
「当たり」な期間は、年が明けても まだ継続中らしいですな。
翌日、そんな悲劇に見舞われるとは思ってもいなかった人日の節句のお夕飯。
■ 食前サラダ
■ 七草粥
■ 塩鮭
■ 焼売
■ ほうれん草の煮浸し
■ 納豆
■ お粥のお伴の盛り合わせ
アサリの佃煮
牛そぼろ煮
梅干し
大根の皮のきんぴら
きゅうりのぬか漬け おかか和え