湯布院出張から帰ってきたダンナちゃん(←しつこいね

肉やら牡蠣やら蕗の薹やら、ご馳走でお迎えした土曜日でした。
そのときの記事はこちら
■ うら若き女子(いやうら若くはないか....)に、威圧感って。どうよ、それ。プンプン。
http://ameblo.jp/chacmool/entry-11996325821.html

出張帰りのダンナちゃんをご馳走で迎えるとは、妻の鏡だなと自画自賛。
でも、考えてみれば何せ出張先が湯布院とあっては
実は、そうとうなご馳走を食べてきたのではいかと。

で、翌日曜日は、お天気もパッとしなかったので、終日家に籠もり。
新聞さえも取りに行かない。
玄関のドアさえ、空けない一日でした。
というわけで、そんな日曜日まで見越して前日に買いそろえた材料でお夕飯。

「野菜とか買いすぎちゃったの。まだ冷蔵庫にあるのに、うっかり生協に頼んじゃってね」
と、母が初期のボケ症状を自分で断じてまして。
いやや、その手の症状は今始まった訳ではなく、以前から時々あることだし
私に至っては、袋空けていない人参が冷蔵庫にあるのに、また新しいの買ってきちゃった
なんてのは、日常茶飯事です。

というわけで、買いすぎたからと送ってくれたキャベツや人参を使って
水炊きです。
そして、ダンナちゃんの出張土産の柚子胡椒もたっぷり使って。
実家でとれた蕗の薹、この日は ざっくり刻んで おひたしに。
お天婦羅よりも、苦みがガツンと効いています。
大人の味。
■ 水炊き
■ のどぐろの干物
■ 蕗の薹のおひたし
■ カラフルトマト