先週末、金曜日からダンナちゃんは大分は湯布院に出張でして。
週末かけて、湯布院に出張?
そんな美味しい話、あるんかね?
と思う人は、あなただけではありませんよ。

みんな、疑ってます。(爆)
とっつぁんも、母もね。
まぁ、そういうことなんで、私も同じく1泊で実家に帰ってみました。
この季節、家で一人で過ごすのは、寒いんでね。(笑)

で、土曜日の夜は、夜 8時半過ぎに帰ってくるダンナちゃんを
酒のつまみを作りまくって待つ訳です。

実家の庭に生えてる蕗の薹も、たっぷり収穫してきました。
ほんと、裏庭にニョキニョキは生えてんの。

そして、少し残った蕗の薹の御天婦羅は、翌朝にも。
せいろ蕎麦に添えまして。

このお蕎麦も、私の実家の近所、同級生のお母さんが打ったお蕎麦。
昨年からね、そば打ち教室に通い始めたそうでしてね。
すんげぇ才能の持ち主なのか、めちゃめちゃウマい。
切りがいささか荒くて、細めのうどんのような太さのものもありますが、
ご愛嬌。
この日は、二八。
実家で食べた打ち立ては、
水で締めて歯ごたえが増し、噛むごとお蕎麦の香りが経ちます。
ダンナちゃんのために持って帰ってきた2人分は、
一晩おいてしまって、私の水分管理が甘かったのでしょう。
切れ切れになってしまって、ツルルとのどごしを楽しめる感じではありませんが
ちょっとした蕎麦屋レベルに美味しくいただきました。
スプーンが添えられているのは、そんな理由なのです。
ちなみに、そばつゆは叔母からいただいたもの。
相変わらず、我が家は いだきもので成り立っています。
疑惑たっぷりの(笑)湯布院出張。
ダンナちゃんと一緒だったエラいオジサマ
かつては、私も仕事でガッツリからんだことがあった方なのですが、
懇親会で、いい感じの酔っぱらってきて
「おまえの かみさん、こえぇからな!」
と、何度もおっしゃっていたそうでして。
「そんなことないですよ」と、ダンナちゃんが否定てしてくれたと思い込んだら
ニコニコ黙って聞いていたらしいです。
別に、説教した覚えもないし、喧嘩した覚えもない
とダンナちゃんに話したところ
「具体的に何かがあったのでなければ、威圧感でしょ」
なんだそうです。
威圧感..........