そういえば、我が家って 丼ものってお夕飯に並ばないのよね。
ってか、私が作らないってダケなんだけど。

ダンナちゃんに
「カツ煮とご飯のセットと、カツ丼と どっちらいい?」と聞きましたら。
「カツ丼!」

とのことで、こうなりましたが。
玉子が2個しかなかったのでね。
なんか、パサパサなカツが乗ってるだけのようにも見えますが。
実は汁だく、カツの下にはたっぷり玉ねぎと玉子が鎮座しとりまして。
固めのご飯が汁を吸って
ウマいじゃ~~~ん。

ダンナちゃんからも、お褒めの言葉をいただきました。♪
妻は、褒めて育てよう!!!

このね、大根の皮のキンピラがすごくてね。
鷹の爪が中途半端に残りそうだったから
「えぇい、入れてまえっ」
と、少し多めかと思いつつも投入してしまったところ

「辛~~~っ」
唇がプルプルします。
先日、お酒のお供に出したけれども
日本酒にも焼酎にも、ぴ~ったり。
秀逸な常備菜。

みなさま、鷹の爪はドドドっと、思いきってどうぞ。
新たなキンピラの世界が開けます。

さて、節分。
ワタクシ、この煎った大豆が大好きでしてね。
これで足りるかな?
買いだめといたほうがいいかしら?
そっか、明日当たりの機を逸した値引き販売狙いかしらね。
そんな、珍しい丼なお夕飯。
■ 食前サラダ
■ カツ丼
■ ほうれん草のおひたし
■ 大根の皮のキンピラ
■ 沢庵の千切り 胡麻でササッと和え
■ 揚げ茄子と茗荷のお味噌汁
丼ものは炊事時間短縮になるかな?と淡い期待を抱いたものの
結局作る品数は変わるわけではなく。
そういう意味では期待はずれ。
でも、おつゆのしみしみご飯はウマいのぉ。